阿部今日のゲストはプロ野球評論家の野村克也さん。 「沙知代さんへ…野村克也さん愛惜のボヤき」というタイトルをつけさせていただきました。 阿部１人のときは仕事モードで語っていた野村さんでしたが番組後半で沙知代さんが登場すると表情は一変。 どういうふうに優しいんですか？野村僕らは勝ち負けの仕事してますから負けて帰るとシュンとしてますから帰ってきたら元気出しなさいよってよく言われたんですよ。 阿部一方の野村さん選手時代も大変な活躍をされまして例えば１９６５年戦後初の三冠王王選手より早いんですよね。
美保私は、あごかな？沙知代さんのあごってかわいいんですよねシュッとしてて、とがってて。 阿部監督は最初に足をご覧になるんですか？野村男性ってそれぞれあるでしょうけど僕は、すぐ足見るんですよ。 野村本当にきれいな細い足でね。 美保女性って足、大事だと思います。 例えばどんなことありました？野村まあ、ちょっとしたことでヤキモチ焼きましたね。 阿部どうしてですか？そしたら、とって女の声だから美保ちょっと浮気したい気持ちあるじゃない、モテたいから。
数々の伝説のお話をお伺いしていますが監督の、奥様に関するウワサの真相を野村高価なものをプレゼントしたはずなんですけど。 川島せっかく考えてプレゼントしたんだからちょっと反論は？野村なんでよって思いましたけど。 野村ベリーグッド！阿部よかった！次のトークテーマは「プロ野球を徹底的にボヤく！」ということで阿部名物ともなっていたボヤき。 僕キャッチャーしてるんですけどキャッチャーっていうのはピッチャーにサイン出して野球というドラマを作ってますよね。 阿部特にピッチャーはわがままな方が多いと聞いていますけど。
野村たとえばヒーローインタビューありますね。 阿部やはり違いましたか？野村彼は運も強いんじゃないですか。 野村今は、男の弱さというのを痛感してますよ。 野村一番困るのはボヤく相手がいないんですよ。 美保婚活しないと！川島いつまでも現役じゃないと。 野村年が年ですからね。 川島ボヤきの源じゃないかと思うんですけど違うんですか？野村野球でストレスってあるのかなって思うぐらい感じたことないんですよ。 野村それが野球好きなんでしょうかね。 野村自己中心で生きてますから。
船越お話をされていた沙知代さんと出演された先ほどと同じ番組ですがそのときも監督、壮大な夢を語っていらっしゃいました。 川島沙知代さんがは？って言ってましたけどすぐ、通訳として私がいなきゃでしょ。 阿部そんな野村さんが最愛の妻・沙知代さんへの思いをつづったのが「ありがとうを言えなくて」という本なんですがどんなお気持ちでお書きになったんでしょうか？野村気持ちをそのまま、素直にね。