小学生らを次々と刺した岩崎隆一容疑者。 一方、おととい行われた岩崎容疑者の自宅の捜索で発行されたと見られますが古書店などで購入した可能性もあるということです。 警察は部屋に閉じこもりがちでおじやおばと顔を合わせることや会話を交わすこともほとんどなかった一方、おじやおばは仕事をしていない容疑者に小遣いを渡したり冷蔵庫の中に食事を置いたりしていたということです。 今回の事件と容疑者が引きこもり傾向にあったこととの直接の関係は分かっていませんが引きこもりの人の高齢化や長期化への対策は始まっています。
おととし１２月、相模原市南区の路上で会社員の男性が胸などを刃物で刺されて死亡し近くに住む大石明彦さんが殺人の罪に問われました。 きょうの判決で田村政喜裁判長は現場に本人の眼鏡が残されていたことは認められるものの転んで落とすなどした可能性もあるほか血の付いた自転車がアパートにあっても、ほかの人物が犯人である可能性も十分あると指摘。 きょうの判決について横浜地方検察庁の竹内寛志次席検事は判決内容を精査し上級庁とも協議のうえ適切に対応したいとコメントしています。 この学童に通う特別支援学校４年生の宮浦咲空さん。
車の自動運転の実現に向けた改正道路交通法が来年５月までに施行され、東京オリンピック・パラリンピックの前に高速道路の渋滞時などの条件付きで実現する見通しになりました。 政府は東京大会が開かれる来年をめどにドライバーが車の運転操作すべてまず、自動運行装置を使って車を走らせる行為を法律上の運転にあたると位置づけてドライバーには引き続き安全に車を走らせる義務を課しています。