ビーチを盛り上げる音楽プロデューサーが大転身新たに プロデュースするのはなんと カニ!どういうこと一癖も二癖もありそうなゲスト。 トップバッターは 福島の人気落語家。 年間200回を超える高座をこなし弟子を50人抱えるなどアマチュア落語を極めます。 すごいな!震災後 小粒さんは由起子さんのふるさと 浪江町を訪ねます。 浪江の人は この3つってあるんじゃないかなと思う1つが…聞き取った情報を 浪江町出身の妻由起子さんに確認しながら台本に落とし込みます。
あっ 大道芸!お~!小粒さんは 午後のゲストとして招かれていました。 さあ 小粒さんが登場!野外の落語は大変ですね~。 いよいよ 新作落語を披露。 なみえ春まつりの花火大会を見に来たカップルのはなしです。 山椒家小粒さん そして 奥様の由起子さんです。 うれしい!漫才も手品も落語も合わないですあの会場は。 地元のあるあるネタを入れていくという落語。 情報収集のVTR見ましたけどあれは さすがだなと思いましたよ。
いいですか?我々 サンドウィッチマンと解く。 さあ 続いてはですね宮城県石巻の一芸を持った方なんですね。 なんと!アートイベントで金賞を受賞しました。 っていうか 「HOYAPAI」って何ですかねえ?東京の美術大学出身の太田さん。 在学中から関心を持っていたのが…卒業の翌年 東日本大震災が発生。 支援活動で訪れた石巻の港で太田さんに衝撃的な出会いがありました。 宴会を盛り上げるのも「HOYAPAI女将」の仕事の一つ。
いや でも普通に丸くなる風船をちょっと一工夫して膨らませてこの乳首が出来る。 太田さん これ 何ですか?これ フジツボです。 石巻に来た時に車が ブワーッと縦に積まれてたところにフジツボが いっぱい付着してたりとか。 車に フジツボがいっぱい付いてたんですか。 そういうのがスーパーマンっぽいなっていうのと自分の震災後 物づくりを再開するきっかけになったフジツボを合わせてこの フジツボマンって。 フジツボマン!これ名前付いてんだ。 フジツボマン。 フジツボマンはね。 こういうティッシュを。
ね? これ 普通の小皿ですよ。 HOYAPAIの今後の展望展開っていうのは ありますか?どんどん…寄ってらっしゃい 見てらっしゃい的な感じの雰囲気で ちょっと…。 お客さんのお目当て店の いちばん人気のメニューは…マグロの盛り合わせで6人前。 行谷瑞樹さんです。 こちらが うちの当店の看板メニュー本マグロの赤身の部分とこちらが 本マグロの中トロの部分ですね。 今日2人前しか用意できなかったんです。 タルタルか あとレモンもあるので よかったら。
店のオーナー…この町で数々の音楽イベントをプロデュースしてきました。 音楽プロデューサーとなったきっかけは震災の翌年 町へ ボランティアにやって来たことでした。 イベントの成功で勢いに乗った久保田さん。 音楽イベントも定期的にプロデュースするようになりました。 久保田さんのプロデューサー魂に火がつきました。 ベテラン漁師の…ワタリガニをおいしく食べられる料理は何か?試行錯誤を繰り返しました。 そして たどりついたのが 「ワタリガニのトマトクリームパスタ」です。