収穫！ どれや？ どれや？今日のベジガーデンは収穫からまず こっちこっちこっち。 では 後ろのダイコンも抜いちゃいますか？それね唯一残ったダイコンですよね。 豆も駄目ですか？ これ。 下は元気なんですけど 上が駄目です。 去年 すぐ横の区画でマメ科のラッカセイを育てていました対処法って 何か あったんですかね？あ～…。 まあ 対処法はですねこの 土をですね ちょっと場所を少しでも離すという。 よし！ じゃあ 先生今日は 何か やる栽培あります？今日はですね どうぞ。 肝心な栽培なんですが…秋に収穫する。
今回の区画は 幅６０ｃｍ 長さ１５０ｃｍですサツマイモは伸びたつるを ひっくり返して外から中へ積み上げます。 区画は６０ｃｍ幅あればＯＫ。 そして 化成肥料ですが…おっしゃ～。 そして 化成肥料が１当たり ２０ｇ。 この化成肥料のチッ素分が多いとですね葉っぱや茎にですね養分が回っちゃってですね肝心のイモが全然 太らなくなるんですよ。 え～？化成肥料は少なめ。 続いて 畝の立て方にもポイントがあります外から土を ３０ｃｍぐらいの高さのこういう円柱形を作るんです。 もう３０ｃｍ以上ありますよ これ。
まさしく 根が膨らんでサツマイモになるわけですよね？そうです。 成長点 大丈夫ですね。 成長点は出てますね。 先生 やっぱりこのぐらい高畝した理由はこの中に サツマイモができていくからっていうことなんですか？そのとおりです。 サツマイモのできる場所を確保しとくという。 やっぱ 成長点 ほら。 これ 成長点が？ありますね。 ですから このように ちょっと葉っぱが枯れてるように見えてもこの成長点が しっかりしてるやつは…。 じゃあ そのあとは ジャガイモ。 ええ ジャガイモいって下さい。
区画全体に肥料をまいて土を たっぷりと寄せていきましょうさっきのサツマイモのような形にして頂いて。 葉っぱ かぶっても大丈夫なんですか？大丈夫。 葉っぱに土が かぶっても大丈夫です。 どれですか？あっ それは隠して下さい 一生懸命。 一生懸命 隠します。 一生懸命 隠します。 で もうちょっと土を寄せてやれば大丈夫で～す。 たまにあるじゃん 緑色のジャガイモ。 よし ジャガイモＯＫ！はい。