にっぽん ぐるり ヤマナシ・クエスト「増える児童虐待!子どもを守るには」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

さあ 今 お話もありました北川さんは今 山梨県内で3人のお子さんをお育てになっていますけれども今 児童虐待のニュースほんとに増えていますよね。

家庭で 親が子どもを虐待しているかもということがあった場合最寄りの児童相談所に連絡が行くことになっているんですね。 24時間365日 匿名も守られてその連絡を受けることができるという子どもは 児童養護施設や赤ちゃんの場合は乳児院または 里親や特別養子縁組というもとで育てられるというのが虐待から子どもを守る今の体制ということになります。

児童相談所の役割はほんとに いろいろあって子どもたちを まず 家庭にいわゆる入っていかなければならない。 主に10代の子どもたちから 24時間無料でLINE相談を受けているNPO 理事長の…NPOでは 18人のメンバーが…岡田さん自身親の離婚や夫からのDVなどつらい経験をしてきました。 7年前に そのことを赤裸々につづったブログを開設かつての自分と同じように苦しんでいる人の相談に乗りたいと連絡先を載せています。 児童相談所の人が来たけど親にバレるのが怖くて岡田さんに相談を始めて3年。

「何で入ってるの?」って…虐待を受けた子どもなどを養育する里親家庭。 家族だけじゃなくて 一歩家を出たら地域の人たちが住んでいるので…西澤さん こうしてより家庭的なね環境の中で子どもを育てていこうよと国も推進していますけれどもそれは なぜなんでしょうか?まあ そもそもはこういう子どもたちは施設で育っていたんですが 世界中。 ホスピタリズムっていうのは 例えば子ども 乳幼児の死亡率が高いとかあるいは 施設症候群っていって施設で育った子どもたちにさまざまな偏った性格形成が見られたり。