解説非常にショットが安定していますね。 フェアウエーにいっている確率も高いですしアイアンショットもほとんどピン筋に飛んできてます。 茨城県笠間市宍戸ヒルズカントリークラブ西コースが今年も舞台です。 最終日も放送席はプロゴルファーの加瀬秀樹さんの解説でお伝えしていきます。 実況過去１９回の大会でもツアー初優勝という選手が非常に多く誕生していますが現状、可能性はどうでしょう。 最終組の１つ前地元・茨城県笠間市出身の星野が１０番、パー４の第３打。
解説三度目の正直じゃないですけれどもまた、それを糧にまたいい経験をさせてもらったと。 解説左足下がりですしこのショットは難しいです。 最終組、一緒に回っている今平解説いいでしょう。 実況チャルングンはラフ。 実況１７番、石川下につけてのパーパット。 やはり、右サイドからだとどうしても実況奥から第３打、堀川。 寄せワンのボギーではセカンドショットアプローチがグリーンに届かず３打目で寄せてボギー。 実況今平のバーディーパット。 実況１０番、チャルングンパーパットです。
実況１３番岩本のティーショットをＶＴＲからご覧いただきます。 ですから、通常は今の石川選手の辺りにしかなかなか、あれ以上きたらものすごいいいショットと。 実況石川遼、ツアー復帰戦は１アンダーでのホールアウトとなりました。 解説岩本選手も、そこまで今シーズン成績はよくないですから。 実況このティーショットもいいですね。 実況風もちょっとフォロー気味ですか。 実況これはいいショットを見せました。
終盤のホールでいいますと１４番と１６番でバーディーがきましたがあの内容を振り返っていかがですか？石川１４番は、もうずっと初日から２番アイアンでいってフェアウエーに１回もいかなかったので今日、初めていってミドルアイアンというかそこら辺のアイアンもいい感じで打てているので本当に微妙なラインについたんですけどそれが結構なかなか入れることができていなかったんですけどあれも、自分の読みよりはちょっとまっすぐ読んだのが少し左に曲がりながら入ったりとかしていますし１６番みたいにはっきりとすごく曲がるスライスとかのほうが
実況やはり今日は距離的には届く選手が多くいます。 実況セカンドから極端な打ち下ろしになるこの１２番、左がＯＢ。 実況そして今平も同じドロー系で。 解説今平選手はドライバーですね。 実況なかなかフェアウエーには出ませんでした。 １３番、最終組の１つ前に星野、池村ジェーンワタナノンド。 実況最終組は１２番のセカンド。 実況そして、もう１人今平ですがこの組には羽川豊さんがついてくださっています。 実況触るだけ傾斜のきつい１７番。 実況１２番のパー４チャルングンはクリークの手前でした。
羽川非常にショット、パットも安定しています。 羽川チャルングン選手もいいゴルフをしてますがちょっと縦の距離が解説羽川さん、これから今平選手ですよね。 今平選手今日のゴルフはどうですか？羽川そんなに悪くないんですが１つ、まだ決められないという状況です。 ですから、アイアンはフルショットせずに少し抑えながらというようなスイングだったのかもしれません。 解説羽川さん、堀川選手アイアンが結構ピン筋には飛んでいるんじゃないかと思うんですが、今日はどうですか。 実況堀川選手も…。
実況優勝へ向けては次が大事なパット、今平。 実況そしてトーナメントリーダーの堀川は上からのバーディーパット１３番。 解説そんな雰囲気に羽川さん、見えますよね。 解説羽川さん、守るという雰囲気ではないですよね。 実況バーディーパット入れてきました！羽川やっときましたね。 実況今平、これで１０アンダー。 羽川初優勝がかかって一緒に同伴競技者がバーディーとって下から追い上げてくるとちょっと心穏やかにならないですよね。 実況チャルングンは１３番、パーです。 実況最終組、１４番です。
実況この１０アンダーという数字がクラブハウスリーダーとなりますが堀川にとってはどういう数字ととらえていくのか。 実況今、何打目ですか？田中ボギーパットになります。 解説ティーショットのミスですか？田中ティーショットが右にいってほとんどＯＢの中の木に当たり跳ね返って、セーフ。 実況地元・笠間市の出身で自宅も車で１０分ほどのところにある星野。 実況風を見ていますがここでも左からのアゲンスト気味ですか。 実況クラブハウスリーダーまずＣ．キムが１０アンダーで上がって堀川は１４番バーディーチャンス。
今平選手、堀川選手この２人のラインは上りになりますからチャンスですよね。 羽川加瀬さん堀川選手のほうがカップは受けていますね。 解説先に決めるというよりはこれは今平選手にとっては決めたい。 でも堀川選手が入れるとまた５ストロークになりますから。 堀川選手は、これを逆に決めて自分でもっともっと楽にというか前向きな気持ちになりますから勝つためには解説初めて出ましたねガッツポーズが。
解説今現在で５ストローク差。 羽川全く今日不安なところがないんですショットに。 羽川今日１５番は２オン何人いるんですか？２オンが今、６人です。 解説フェアウエーにいきさえすれば。 羽川堀川選手ドライバーを握りました。 実況もう１人ジェーンワタナノンドセカンドです。 実況昨日の今日で。 解説多少アゲンストが強くなった分だけちょっと、２オンさせるには苦しいと解説今平選手はとにかく２オンさせたいと思っていきます。 羽川フェアウエーセンター方向。 実況今平のセカンドが加瀬さん、楽しみですね。
実況すばらしいショットをここで見せてきた今平。 羽川今日２オンした選手で一番近くまできました。 実況すばらしいショットでした。 自分でティーショットをミスしたのを反省していた感じが解説３パットをしてしまいましたか。 実況今日、岩本初めてのボギーです。 ジェーンワタナノンド１６番のティーショット。 解説でもふだんから堀川選手サングラスをする選手ですから。 実況今平のイーグルパット。 実況今平１５番、イーグルパット。 羽川堀川選手もいいプレーです。 実況今平がバーディーパットを見ていたときの映像がありました。
逆に今平選手のショットが効いちゃいましたね。 実況今日は左のピンですから距離があるバンカーショットになります。 実況１６番の最終組羽川さん、今平はどう打ってきますか？羽川ボールのライはいいんです。 ですから、ガンジー選手は先ほどロブショットをやったらしいんですよ。 羽川ですから今平選手ならロブを選択するかと思います。 実況得意なショットではありますが。 解説ロブでも、羽川さんスピンはかけられませんよね。 実況チャルングンは長いバーディーパットです。 羽川一点をめがけてパーをとりにいったショットですから。
実況もう堀川は無理せず刻んで。 ♪～実況過去１９回のうち８人の初優勝者が誕生しています。 パーのチャンスももちろんありますけどダブルボギーを打たないことが第一条件です。 実況羽川さん、どこまで持っていけそうですか。 実況最終組の１つ前がグリーン上。 実況堀川、第３打。 解説横からなのでこれを見ても多少分かるかもしれませんが少し右にスライスしていくのでスライスしきったところの手前辺りからまた下りになりますから距離感が非常に難しい。 解説意外とスライスに曲がってきているから返しはフックと思うんですよ。
解説この選手もそうだし最終組のチャルングン選手もそうだしタイの選手も楽しみですね。 実況去年の最終日、最終組で回った２試合の経験も今、生かすときが。 実況今平も、堀川も来週は全米オープンに出場します。 羽川堀川選手も７番アイアン。 でも、堀川選手は４打差という余裕の中でピンの方向に飛ばしてきましたからね。 実況昨日の３日目の放送で青木会長も中嶋さんもお話されていましたがやはり、勢いというんでしょうか。 これも昨日、堀川選手のインタビューで出てきましたから。 実況チャルングンバーディーパット。
今、どんな思いが湧き上がっていますか？堀川本当に最終ラウンド緊張してそのたびに、手が震えたり足が震えたりしたんですがそこは、キャディーの清水キャディーが助けてくれて。 清水キャディー本当に経験豊富で何度も相談をしながら打っていくシーンもありましたがやはり存在は大きかったですか。 堀川どこがというか３打差だったんですけど後ろに、今日はＧ．チャルングン選手と今平周吾選手と３人とも同級生で。
実況来週は全米オープンもありますが２６歳、ツアー初優勝を飾った中では加瀬さん、この堀川への期待というのはいかがでしょうか。 実況４日間、ラウンド解説もお願いしてまいりましたけども昨日、今日と羽川豊さんそして４日間田中泰二郎さんにもお願いしてまいりました。 青木ここのトーナメントレコードじゃないかというぐらいの１５アンダーで見事、勝ちましたけれども一時、隣にいるＣ．キムが追いかけてきてたまたま堀川君はスコアを見なかったからよかったのかもしれませんけどうまく逃げ切れましたね。