三つ編み、レティシア・コロンバニ著、齋藤可津子訳。 この方が著者のレティシア・コロンバニさん。 映画監督で女優でもいらっしゃるんですけれども、この作品が作家としてのデビュー作で、すでにフランスでは100万部超え、ベストセラーなんですね。 日本もその一つなんでしょうけれども、これね、3人の女性の人生が交差しながら交互に描かれていく、そして、思わぬ結びつきを見せるっていう、非常によくできた構成の物語なんですね。
江戸時代なんかもハトというか、鳥を飼うこと自体が娯楽であったりとか、今も鳥飼うというのは皆さん、結構頻繁にやられてるかもしれませんけれども。 やっぱりそういうのは、いろんな発想を得ている、鳥のテクノロジへーっと思うようなこともあるのも多いですし、あとね、鳥の専門家ではないからこその疑問として、鳥ってなぜ飛ぶんだろうって、これ、結構、まだ分からないんですよ。
やっぱりその身近な存在になんか新たな発見を得たというか、2冊なわけですけど、鳥だったらね、周りを見渡せばハトがいたり、カラスがいたりスズメがいたりしますし、動物園に行けば、もうちょっと珍しい鳥にも出会えますけどね、やっぱり鳥って、やっぱりすごく人間と深い関係があるんだなって、だからなんとなく、自分が気を引かれていたっていうところは、福岡さんのお好きなものというのは、一つ一つ、本当に何気ないものなんですけども、自分も、ああ、ああいうのが好きだったな、こういうのが好きだったなって、今でもその好きなものを手にす