船越オトナの井戸端「ごごナマ」きょうのテーマは発達障害です。 松村前回に続きまして児童精神科医師の岡田俊さんそして阿部優美子さんにお越しいただきました。 阿部さんは息子さんが発達障害で現在その経験を生かして講演活動や相談を行っています。 発達障害は周囲から見えにくい障害と言われて特性や困り事も人それぞれです。 船越自分はちゃんと友達、仲間たちと野球がやりたい。
修行はどうですか?阿部優美子お母さんの対応がすばらしいと思います。 私は子どもが怒っていたら私も怒っていたので2人してヒートアップしている状態でしたけれどこちらのお母さんは人格と行動をきちんと分けて行動の部分の怒りんぼうというところに焦点を当ててどうするか練習しているということがすばらしいと思います。 自分の自己嫌悪があったんでしょうね。 全寮制の中学校に通っています。 ナオキ注意して聞いていても突然情報が入ってこなくなってしまうんです。
岡田発達障害というのは生まれながらの脳の働き方の違いで物事の捉え方とか行動のパターンがほかの人と違いがあったりしてそのことによって日常生活で困難を抱えがちなそういった状態のことをいいます。 それが一定レベルを超えてにっちもさっちもいかなくなってしまうような状態が発達障害といいます。 松村発達障害の代表的なものがこちらです。 そんな発達障害とどう向き合うべきか。
松村学校での人間関係勉強での不安についてどう対応したらいいのか。 続いては学習障害と診断されてもパソコンをうまく活用することである道筋を見いだしたケースをVTRでご覧ください。 自閉スペクトラム症と学習障害の特性があります。 ピタくんの、学習障害の特性が目立ち始めたのは小学校に入学してからのことです。 1年悩んだ末、ついに決心し学習障害のことタブレット端末があれば勉強ができることをクラスメートに説明しました。
ああいう取り組みが広がっているというのは少しずつ聞いているんですが実際にはパソコンやタブレットには計算機能や変換機能がついていたりするとそれで公平なんだろうかと将来書く場面が要求されることもあるときにそれでいいんだろうかと学校側がいろいろ心配をしてなかなか踏み切れないケースがむしろ多いんですよね。
ピカ子娘さんとお孫さんが両方発達障害で別々に暮らしたほうがいいというケースはあるんですか?虐待に近い状況が起こったりすることはあるわけでそういったときに離したほうがいいというのは1つ改善方法としてあるけれどもそれ以前の問題としてまずやっぱり子育ての支えをしてあげなければいけない。 出かける前の段取り1つで子どものスムーズさが全く違うのでそれが難しい人にはより一層大変になっちゃうと思うのでやっぱり支援子育てのときに気付くとそれに対する支援は当たり前になってほしいなと思います。