あの日 あのとき あの番組「どう分かち合う 夫婦の老後」

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この番組のまとめ

そして プロゴルファーの東尾理子さんのご夫婦です。 夫婦っていうことに関して言えば最終的にはですね あの旦那が奥さんに一番してあげられることっていうのはあの人がいて安心だったな うち」とか「私」とか言ってほしいなとは思いますね。 世帯数14の京丹後市弥栄町中津。 丹後半島に移り住んでかれこれ30年以上になります。 好彦さんは 触手話という方法でドラマの内容を伝えます。 手話をする手に触れてもらい情報を伝える触手話。 掃除が 一段落すると久代さんは パソコンに向かいます。

好彦さんが 自給自足の暮らしを求めてひかれ合って暮らし始めたものの久代さんは いらだちを募らせます。 自分で作ってきた好彦さんですが久代さんの好みに合わせて好彦さんにとってあふれる商品の中から目当てのものを見つけるのは至難の業です。

で つまり 一つ自分の信念というものをこの夫婦の生活の中で変えたっていうところもあるんだと思うんですけれどもその辺りは どういうふうに?自分の その一番やりたいこととかそういうことも時には やっぱり曲げなくちゃいけないことがある。

そして 2人でそこから共通の話題もあり一日一度 必ず 2人で一緒に好きなことをやるっていう時間なわけですよね。 あの この番組の放送から4年が たちましてお二人が どうしてるかというところなんですけれどもこの3月に久代さんに看取られて亡くなったんですね。 これから 長い 末永く お二人ですてきな夫婦でいらっしゃるために…。 この番組の一番最初の語りの問いかけが「あなたは最近大切な人の手を握っていますか?」というものだったんですよね。