再び交番の警察官が襲われました。 大阪・吹田市の交番前で、26歳の男性巡査が襲われ、巡査は意識不明の重体です。 そして、交番の防犯カメラに映った不審な男と特徴が極めてよく似た男が、事件のあった交番前から中継です。 吹田市の千里山交番前の路上で、古瀬巡査は、刃物を使った切りつけなどに備えるための、警察は、犯行が計画的に行われた疑いがあると見ています。 阪急電鉄のダイヤでは、通報から事件が起きるまでの間に、関大前駅から、交番がある隣の千里山駅まで行ける電車はなかったということです。
通報があった集合住宅で警察官が住民に話を聞いたところ、被害に遭った事実はなく、住民も家族も事件と関係ないことが確認されたということです。 犯人がうその電話をかけたあと、1人になった警察官を狙った可能警察から捜査協力を要請され、男がチェックインの際に氏名や住所を記入した宿泊台帳を提出したしています。 去年6月には、富山市の交番で、平成25年以降、警察官の拳銃が奪われた事件は、今回も含めて合わせて9件。
声明には、地球規模の課題になっている、海のプラスチックごみについて、各国に対策を促すための国際的な枠組みを作ることなどが盛り込まれました。 国連によりますと、世界では年間推計で800万トン以上が、その上で、各国が、海のプラスチックごみの削減に向けた対策の進捗状況を、定期的に国際会議で報告し、共有する枠組みを作ることが盛り込まれました。 プラスチック製品のリサイクルなどの進捗状況を明らかにすることで、各国にさらなる対策を促し、世界全体での削減につながると期待されています。