明日へ つなげよう「食べてみらんしょ~福島“田んぼの食卓”〜」

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この番組のまとめ

どれも 福島県産です。 福島県内 県外の人が同じ食卓を囲む…。 私 富田望生が生まれ育った福島県にあります。 本道さんって ほんとに…通ううちに福島県の食材にほれ込んだからです。 本道さんは 食事会を開く第一歩として猪苗代を訪れました。 この集会で 本道さんは食事会で使う野菜の協力を お願いします。 いいなと思いましたし 何か自分たちの 何かこう…本道さんが 福島で食事会を開くきっかけとなった農家がいます。

福島県の野菜は 抜き取りの放射能検査が定期的に行われています。 この みずみずしいアスパラガスを食事会で使わせてもらうことにしました。 原発事故後の2011年福島県の農業産出額は 2010年に比べて79%に落ち込みました。 アスパラガス農家渡部さんの姿も見えます。 何か放射能の問題とかで福島のものは何か外に…しかし 福島県全体では この4年新たに農業を始める人が原発事故の前を 上回っています。 白石さんたち 若手農家は「おいしい野菜作り」のノウハウも共有してということは…いわき 須賀川 会津。

その一つに 東北の復興の思いを東京へそして 世界へ届けようというプロジェクトは進行しています。 この「モッコ」が 東北の被災地を訪ね復興への思いや 感謝の気持ちなどのメッセージを集めながら東京を目指すというプロジェクトです。 仕掛け人は この方福島県出身の…「モッコ」の誕生には そうそうたるメンバーが関わっています。