こんな宇宙人がいるのは 映画や漫画の中だけだと思っていませんか?いいえ 実は 宇宙人はいると天文学者のほとんどが考えています。 宇宙人が こういう場所にいるかもしれないということを科学者が本気で調べてたどりつきそうということなんですよね?そうなんですが科学者も ちょっと前まではいやいや こんな星なんてと考えていたそうなんですね。 ところが今や こんな奇妙な惑星にこそ宇宙人がいるはずだと考えを一変させたんです。 宇宙人が来ていたのではと科学者が色めきたつ出来事がありました。
その周りを回る惑星を探すのが宇宙望遠鏡TESSです。 あのトラピスト1っていう惑星はどういうことですか?宇宙人いるってことですか?その辺り 国立天文台の渡部潤一さんに伺ってみましょう。 あれが 一躍注目されるようになった赤色矮星。 えっ そんなに?ですので この天の川銀河全体の星の数が数千億個といわれてるんですが2,000億は赤色矮星だといわれていてそうなるとその周りを回っている惑星というのは数千億の惑星があると。
こうした 生命にとって快適な環境が惑星全体の2割以上に及ぶことが分かりました。 潮汐ロックしてる惑星だと日が当たってる所は もう完全に当たり続けますのでそこからわき出した蒸発した水蒸気等が周りに向かって 四方八方に流れていく。 地球とは似ても似つかない惑星にはどんな生き物がいるのでしょうか?冥王星の探査など 数々の宇宙ミッションに参加したアギラーさん。 トワイライトゾーンにはどんな生命が存在しているのか?更に シーガーさんは 地球より大気が厚く気圧が高い惑星もあるのではと言います。