急きょ実現した今回の会談ですけれども、大変驚きましたけれども、まず平岩さん、今回の会談、まずどう見ました？そうですね、分断の象徴でありますパンムンジョム、こういう初めて北朝鮮の地を踏んだということは、これは非常に歴史的なことでしょうし、例えばムン・ジェイン大統領も、去年の４月の南北首脳会談のときに、北朝鮮側に足を踏み入れたんですけれども、それよりもさらに奥に行って、よりトランプ大統領が北朝鮮の地を踏んだということを印象づけた、そんな印象がございます。
やはり全体の雰囲気に関しては、確かに和解の方向に向かっていって、なおかつ米朝協議も進展していくことを期待させるという意味では、それなりの成果があったといえると思うんですけれども、その一方で、この非核化についての、北朝鮮、それからアメリカのこれが少なくとも今回の協議の後のトランプ大統領の会見などからまずは北朝鮮が非核化の具体的な措置に踏み切るべきだとするアメあまり変わらないような感じがするんですが、北朝鮮側がこれ、どういう形で、この実務協議に臨むのかということがまずポイントでしょうし、それから北朝鮮側が、こ
活発な前線の影響で、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 気象庁予報課の中村直治予報官は、九州ではあすの朝にかけて、大気の状態が非常に不安定になる見込みで、特に熊本県や鹿児島県などでは、九州北部と南部で、さらに１００ミリから１５０ミリの雨が降ると予想されています。 土砂災害による死者の出た場所のおよそ９割が、土砂災害警戒区域など、あらかじめ危険性が指摘されている場所でした。