関係者や視聴者の皆さんから提供されたお宝映像には番組の終わりなどにニュースや天気予報が録画されていることがあります。 きょうは、偶然録画されたおかげで残された古い天気予報のお宝映像から、テレビ、天気予報の歴史を、この方に解説してもらいます。 南さんときょうは一緒に見ていこうと思うんですが、発掘!天気予報ということです。 天気予報でしたって、この発声のしかたもちょっとね、懐かしさを感じますが、こちらはドラマを制作されました和田勉さんのご家族から提供いただきました。
ひまわり?だからね、これ気象衛星ひまわりって、この前の年ぐらいから出始めましたので、これはやっぱり天気予報の売り。 描いてるというのも、非常に珍しいですし、それから次の画面が、気象衛星ひまわりの画像ですけど、この画像って、今ね、オンラインで放送局に届いてきますけれども、その当時は気象庁からバイクで運んできてたんですよ、これね。 で、画面は4分間の天気予報、これはあしたの天気予報ですけど、あしたの天気予報もこれもね、磁石で貼り付けてるんですよね。 この日を境に、天気予報、大きく変わりました。
中心の気圧は965ミリバール、中心付近の最大風速は35メートルと、勢力は依然、衰えていませうですか?夕方ですね、夕方、浜松とかわざわざというか、気象庁から社会部の記者が中継をしていたということなんですね。 今はもうオンラインでいろんなデータというのが放送局に届きますけれども、この当時というのは最新のデータって、大体気象庁にあって、台風って今、どこにあるかというのが一番重要じゃないですか。