やはり 尊厳を踏みにじる行為であるということを我々 しっかり社会の中でも理解した上でですねあるいは結婚の見合いサイトだとかですねそういったようなもので見知らぬ人間と会えるそれゆえ その加害者の方も自分の知らない人間を呼び出してまるでゲームのようにですねそういったように被害者に対して性暴力をして何の罪悪感も抱かないまま次 次 次というふうに行ってしまうで 今の世の中に どうしても やっぱりそういったような犯罪が横行してしまうような空気というかそういった社会システムというのがどうしても やっぱりあると思うんで
この レイプドラッグとして摘発される犯罪氷山の一角という お話でしたけれども取材に当たった小山さん眠り込んでしまって動けないんじゃないかなとイメージされる方も多いかと思うんですけれども実は そうではなくて普通に歩いたり会話できたりしてしまうんですね。 レイプドラッグの使用が疑われる場合にはまず 尿検査を積極的に検討するようにということも指示をしています。 こうした レイプドラッグによる犯罪取材を進めると信頼関係を逆手に取って身近な人をターゲットにする手口も明らかになってきました。
ある最新の内閣府の調査によれば無理やり性交等をされた被害経験のある女性の内加害者が配偶者または 元配偶者というケースがおよそ3割というデータもあるんですね。 性犯罪被害者の方専門の窓口を開設していてもし この支援センターに行けばもし 妊娠だったり ケガが心配な場合には病院の方に付き添ってくれたりとか心理カウンセリングを受けることができるんですね。 大藪さん なぜ性暴力被害者の方々のポートレートをですねどうして その人たちが顔を出してその実名で語りたいかっていうのは何でだろうって やっぱり考えるんですよ。