にっぽん ぐるり えぇトコ「山のずっと奥へ行ってみた!」

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この番組のまとめ

おいしい!アハハハハハハ!どんな不便をも 物ともせず笑顔で大自然に立ち向かう人々。 おっ!スゴイ!野猿とは山仕事をする人たちが使う人力のロープウエー。 え~!? これ?山仕事用のモノレールで山を上っていくそうです。 あれ?あれ~?なんと たくさんのニワトリが!そして そのニワトリを引き連れて歩く一人の男性。 こんにちは~!あの えっ? そちらはニワトリを育ててるってことですか?こんには!こんにちは。 庭では ニワトリが 700羽自由に走り回っています。

この日は ニホンミツバチが集めたハチミツをとるというので中にいるハチを隣の段ボール箱へ移動させます。 うん!豊かな恵みを与えてくれる十津川の大自然。 大自然を独りじめにする暮らし。 これ全部 アジサイですか?アジサイですね。 うわ~ 何で こんな所にこんなに アジサイが咲いてるんでしょう?山の中に こつ然と現れた色とりどりの2,000本のアジサイ。 そりゃ もう…え~!え〜!生まれてから ずっとこの山に暮らしている浅霧健二さん 102歳。

そんだけ元気だったら大丈夫ですよ 本当に。 うわ~!うわ〜! スゴ〜イ!きれいだな~!すっごい!目の前の山深き谷に突如 姿を現したのが不動七重の滝です。 役行者に従っていた前鬼 後鬼という鬼の夫婦。 今残っているのは五鬼助さんの家のみ。 奈良時代から人が踏み分けてきた険しい山道。 毎年秋になると実をつけ人の命をつなぎ生きる力を与えてくれる五鬼助家の心のよりどころです。 さらに 山道を上り たどりついた味土野と呼ばれる集落。 中にいたのは 木の器を作る仙人大益さん。