「未来塾」は 毎回各分野のスペシャリストが講師となり集まった塾生と共に被災地の復興を考えます。 今回は 福島の魚を…なんと 売ったりもしながら漁業復興のヒントを探ります!♪~あ この人 知ってますよ。 だったら ウエカツさんに「未来塾」で 福島の漁業復興の講師やってもらえばいいじゃん。 それやるんだよ!大学では それぞれ海洋学 生物学 そして 経営学エネルギーと 学ぶことは異なりますがウエカツさん 詳しい説明はせず塾生たちに いきなり「今日は釣りをする」と宣言します。
福島の魚は 資源として豊富で再開ちゅうのは…あの震災のあと今現在の形態は…それは 震災の2年半後から県内の沿岸漁業者が 自主的に試験操業だけを行っているからです。 開店です!東京の消費者たちは 福島の魚にどんな反応を示すのでしょうか。 それを説明するためウエカツさんが書いたのは生産者から消費者への流通の過程。 そうしたら どうやらこことかこことかここで3 4 5のところで 何か…それで 今 この ほら…ウエカツさんが指摘したのは「小売業者による 消費者への過度な忖度」。
業者側に安全性を理解してもらったとしても一度失ったシェアを取り戻すのは容易なことではありません。 いわゆる 食卓の「魚食離れ」を食い止めるためにも小売スーパーの役割は重要だとウエカツさんは考えています。 ウエカツさんは2年前から 全国のスーパーで店員たちを対象にした研修会を始めています。 実はですねウエカツさんから塾生たちに最後のプレゼンテーションに向けて最大の課題が出されました。 塾生たちは どういったプレゼンをするか相談するために集まりました。
そこで 今回私たちは福島 特に いわき市にてプレゼンの前半ではまず 山崎さんと飯嶋さんが福島の魚の厳しい検査体制そして 多くの消費者は既に 不安に思っていないことなどこれまで調査してきたことをデータを示しながら伝えました。 この日 用意してくれたのは福島の特産 ホッキガイ。