これから放送しますのは、国民民主党労働の解放をめざす労働者党オリーブの木の政見放送です。 国民民主党の政見放送です。 国民民主党代表の玉木雄一郎です。 国民民主党は昨年5月に結党したばかりですので、まだ私たちの理念や政策をご存じない方も「つくろう、新しい答え」です。 これまでの経済政策は、まず企業、とりわけ大きな企業を稼げるようにして、そのうち、その恩恵が働く人や、中小企業や地方にも広がっていく、そんな前提で作られていました。 これが、私たち国民民主党の主張する「家計第一」の経済政策の考え方です。
今回の参議院選挙、争点の1つは、この年金の真実を隠す自民党か、それとも真実を明らかにして改善を図ろうとする私たち国民民主党か、これを選んでいただく選挙だと思います。 国民民主党は高齢者の皆さんが安心して暮らしていける、最大の問題の1つは今、多くの方が低年金、無年金なんですね。 国民民主党は、ですから今、地域のタクシー会社やバス会社などとも協力して、より安い値段で、より便利に使えるようにしていきたいと思っています。 企業中心、都市部中心の政策を、家計第一・地域重視の政策に国民民主党は転換していく。
だからこそ、私たち国民民主党は人材に対して大胆に投資を行うべきだと考えています。 今も国民民主党の候補者が「国民の皆さんの生活を少しでもよくしたい」そんな思いで全国で活動をしています。 皆さん、どうぞ国民民主党の候補者の声に耳を傾けてください。 そして今回の選挙では国民民主党の候補者、そして国民民主党に労働の解放をめざす労働者党の一時期、労働者党を作りまして、国政選挙に参加した時代があったからであります。
それで、要するに、消費税増税の金を5兆円ぐらいあるんですけど、財政再建とかそういうのをそっちのけで、全世代型社会保障なんて言っておりますけれども、そんなことを言うこと自体ね、今非常に深刻な問題である社会保障の問題をね、真剣に考えているとは思えないわけです。
これはちょっとやっぱり、これから日本の社会考えていくのに、そういう高齢者をね、大いに適当な時間やなんかあるわけですけども、働いてもらって、そうすれば社会福祉の財源もですね、年金の問題も相当解決できるんじゃないかというふうに思いますね。
ゆうちょ銀行の貯金のうち約100兆円、年金基金の63兆円もがウォール街を牛耳っているのは国際金融資本といわれるような人たちです。 具体的にはロスチャイルド、モルガン、ロックフェラー、そのドルを発行しているのはアメリカの中央銀行FRBです。 アメリカ国民のためにも、日本国民のためにも全くなっていないマネーゲームに狂う国際金融資本の暴走を止めたいということなんです。
私にとっての対米自立は、日米安保体制から決別し、中国、韓国、北朝鮮、アジアの国々との共存共栄に外交のかじを切る。 実際のところ、戦後最大の一貫した大きな政治テーマはこの日米安保条約でいくのか、あるいは全世界に共存共栄で友好関係を結ぶのか。 私は今度の参議院選挙は、最大のテーマは、この日本の外交安全保障政策だと思っています。 まず経済格差の是正およびベーシックインカムの導入にあります。