大相撲名古屋場所 四日目 ▽新十両インタビュー 竜虎(熊本県出身 尾上部屋)

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この番組のまとめ

所作などはどうですか?竜虎慣れない部分もいっぱいあるんですけれどこれまでも文徳高校出身の先輩の関取がいますが色がこれまでとちょっと違いますね。 ことしに入ってからの成績幕下上位で勝ち越しながら地方銀行で総資産がトップの横浜銀行と3位の千葉銀行は個人向けの業務では遺言信託など高齢者向けの金融サービスを共同で手がけるほか企業向けでは事業承継の支援や取引先の企業を紹介し合って合併などを提案するビジネスで連携することを検討します。

初日からの3日は小兵力士相手にきょうは炎鵬どう考えていくでしょうか。 高砂さん、炎鵬の先場所を踏まえてきょうへの意気込みどう聞きましたか。 自身、十両幕内関取になって初めての4連勝です。 不知火最初の待ったの立ち合いでしたけども照強が思った以上に低く鋭くきたので炎鵬、最初、胸でいったんですけども2回目頭からいきましたね。 文徳高校経て尾上部屋に入門した竜虎関です。 最後にどんな力士になっていきたいですか?竜虎会場を沸かせるような突っ張り、組んだり思い切りのいい相撲を取っていきたいです。

かわる土俵は佐田の海に琴勇輝。 初顔からは琴勇輝は3連勝としていましたがそこから佐田の海の4連勝琴勇輝は1勝2敗敗れた2番は照強と炎鵬という小兵。 その対戦も終わったのでここから白星を伸ばしますと話している琴勇輝。 押し出し、琴勇輝の相撲です。 琴勇輝、今場所2勝目。 小林返り入幕の琴勇輝が2勝2敗。 やはり琴勇輝の突きですね。 特に弟子の朝乃山が先場所優勝で初めて上位総当たりの場所になりました。 高砂親方元大関朝潮、総当たりの場所は覚えていらっしゃいますか。

非常に内容もいいのが貴源治のここまでの相撲。 軍配は栃煌山に上がりました。 栃煌山の突き落とし有利と見て軍配を上げましたが足が残っているかどうかの確認で残っていました。 高砂栃煌山がうまくベテランの味というんですか土俵際の体をうまく入れ替えるように起こしましたね。 不知火貴源治よく攻めていたんですが途中から顔の辺り張ったりとかむきになって張っていった分重心が上がってしまってああいう突き落としを食ったような感じがいたします。 動画は大相撲中継の放送中にも続々公開。

1勝2敗の阿武咲と2勝1敗の妙義龍です。 私は阿武咲関が大好きで毎場所、欠かさずテレビの前で大声援を送りながら応援しています。 最近は阿武咲関らしい相撲が取れなくて、すごく悔しい思いをしていますが今場所は阿武咲関本来のすばらしい相撲を見せてぜひ土俵を沸かせて大暴れしちゃってくださいね。 向正面不知火さん阿武咲、1勝2敗はどう見ていますか。 行司軍配は阿武咲の突き落としを有利と見て軍配を上げましたが阿武咲のかかとが出るのと妙義龍の体が落ちるのが同時と見て取り直しといたします。

完全に取り直しなんて阿武咲にとっては拾ったような相撲内容ですね。 向正面の不知火さん2度目の立ち合いも踏み込んでいったのは妙義龍でしょうか。 小林場所前の稽古から妙義龍は好調が伝えられています。 不知火志摩ノ海のほうが下から踏み込んで押し上げてというタイプだと思うんですがきょうは友風のほうが低く踏み込んで下から起こして持っていきましたね。 不知火こういう相撲を取るんだということが伝わりましたね。

大手各社は、消費者の節約志向が続いていることや、若い世代を中心に、酎ハイやハイボールの人気が高まっていることが、ビール離れの背景にあると見ています。 ビール各社は、ことし10月の消費税率の引き上げで、消費者の節約志向がさらに妙義龍は取り直しの一番を制しました。 千代大龍対琴奨菊は初顔で千代大龍が琴奨菊を破って以降突き落とし、千代大龍の勝ち。 千代大龍が左の肩からぶちかますようにそれ以上に体当たりが強かったんですね。 小林結びの一番新三役の竜電が白鵬に挑戦です。

御嶽海と正代が土俵に上がりました。 2勝1敗関脇の御嶽海初日、敗れてどうなるかと思いましたけどもきのう、おとといと遠藤、玉鷲と立て続けに破りました。 内容もよく勝っています御嶽海ですね。 正代もきのうは阿炎に完敗でしたけども感じですね、御嶽海をそのまま突き放す、御嶽海押し出し、御嶽海の勝ち。 御嶽海は押し込んで正代は受け止めてという感じがありました。 名古屋場所で優勝しています御嶽海と入れ代わるように花道の奥、朝乃山です。 御嶽海はきょうの内容に手応えを感じているということですね。

高砂離れて取りたいのが大栄翔ですから。 大関栃ノ心関に勝ちました大栄翔関のインタビューです。 大栄翔関でした。 小林さあ高安、朝乃山です。 きょう正面の解説は朝乃山の師匠の高砂親方です。 朝乃山は過去、東京の場所で場所前に時津風部屋に出稽古に行ったときに高安と手合わせがありました。 がっぷりになってしまうと高安が左四つ朝乃山が右四つですが右四つでもがっぷりだと厳しいかもしれないと話していました。 小林朝乃山はその絶対の形です。 非常に内容が悪いと反省していた高安朝乃山の挑戦を受けます。 小林朝乃山ですか。

上手を取って朝乃山十分の形じゃなかったのでそこは高安がうまく取ったのかなと思いますけれども。 朝乃山も前傾姿勢ができていると上手が取れると思うんですね。 小林上手が取れないこともそうですし前傾姿勢になかなかなれなかったこと。 今回の朝乃山のような上位総当たり、新入幕や新三役そういうところで力を発揮するのは難しいという話を伺ってきましたがそのとおりになってきました。 対する大関豪栄道、こちらは初日に朝乃山に敗れました。

北勝富士に対して豪栄道はここ2戦はいずれももろ差しをねらう立ち合い。 過去2回は踏み込まれている北勝富士です。 引き落とし、北勝富士の勝ち。 豪栄道、四日目に2敗。 四日目に初日大関豪栄道を破りました北勝富士です。 向正面不知火さん、きょうは豪栄道は十分に右が入りませんでした。 立ち合いから北勝富士のほうが攻めがよかったんでしょうか。 不知火圧力もあったんでしょうね。 北勝富士は常に攻めて攻めている。 はたいてもいますが主導権を握っていたのは北勝富士だったんですね。