参議院比例代表選出議員選挙 政見放送

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この番組のまとめ

ただいまから参議院比例代表選出議員選挙の政見を放送します。 参議院議員高木かおりさんです。 だから、国の場合では、今回、参議院の選挙が行われますけども、人口減少社会、人口が減るということが分かっているにもかかわらず、参議院議員の数を6人も増やしました。 これは参議院議員1人当たり、大体年間1億円ぐらい国会議員の数は増やす。

だから、教育無償化というのは、日本の未来を支える子どもたち、この子どもたちの家庭環境の差で、子どもたちの教育環境、学力格差につながらないように、そのスタートラインを並べることと、そして、この教育無償化によって、消費を拡大していく経済政策、この2つの考え方があります。

今の日本の国は、さまざまなテクノロジーも進化をいたしましたから、政治家の数も、これはカットできる、定数を削減できる、もう十分そういう時代です。 まずは政治家が、みずからの身分、これを優遇、厚遇されすぎない形、今の時代に合った議員の定数や報酬、こういう形をメスを入れてつくっていく。 このように日本維新の会は、今の政治が目を背けている問題点に、真っ向から問題提起をして、そして具体的な解決策を提案し続けていく、そういった政党であると思います。 どうぞ皆様、多大なるご支持、ご支援を日本共産党の政見放送です。

それでは、「あったかい人間の連帯を国の政治に」がモットー、日本共産党は、最低賃金を全国どこでも、ただちに1時間1000円に引き上げ、すみやかに1500円めざします。 過労死のリスクは、残業時間が1週間で15時間、日本共産党は、職場でのパワハラ、セクハラ、マタニティーハラスメントを法律で禁止します。

農業を基幹的産業と位置付け、食料自給率を早期に50%へ、TPPや日米FTAは中止し、価格保障と所得補償で担い手が安心して農業を営めるように私、紙智子を引き続き国会に送り出してください。 風力や太陽光など再生可能エネルギーは、原発よりも発電コストが安く、沖縄県民の「辺野古の埋め立ては反対」という圧倒的な民意は本土でも、米軍戦闘機の超低空飛行訓練に泣き叫ぶ子どもたち。

社民党は省エネと脱原発で、2050年に再生可能エネルギー100%をめざしています。 日本で唯一、社会民主主義をめざしているのが社民党です。 社民党は、社会党時代以来、「護憲」を旗印に、平和や原水禁、脱原発、反差別・人権擁護、格差是正に続いて、名簿登載者の方々の、お話です。 司会は、社民党副党首福島みずほさんです。