「安楽死制度を考える会」代表の佐野秀光でございます。 消費税や年金問題、憲法改正、原発問題とか、多くの政治家が意見を述べますが、この安楽死制度については誰も言いだそうとしない。 だから1人でもこの安楽死制度について国会で言いだす政治家が必要なんではないでしょうか。 日本では現在、安楽死制度は認められておりません。
海外では年々増えてきておりますこの安楽死制度について、日本では、誰かが勇気を出して言いださなければ決して始まりません。 この安楽死制度の議論、国会でもきっと誰かが言いだせば、そしてそれを実現するためには、今までの政治家が口に出すことを恐れてタブー視していたこの安楽死制度について、安楽死制度を必要と思われている方々の声なき声を届けるために、私に託してください。
この春も6年連続で今世紀最高水準の賃上げが実現しましたが、その結果、今年は年金額をしっかりと増やすことができました。 アベノミクスの果実をいかして、必要な納付期間を25年から10年に短縮し、約60万人の皆様に新たに年金を支給いたしました。 年金額が少ない皆様に、今年10月から財源をしっかり確保して、最大年間6万円の給付金を支給し、しっかりと所得を支えてまいります。 初めて、返済不要の給付型奨学金の創設や、5年間で50万人分の介護の受け皿を整備しています。
どうか、自民党に力を与えてくださいますよう、日本共産党の政見放送です。 それでは、「あったかい人間の連帯を国の政治に」がモットー、共産党副委員長の山下よしきさんです。 日本共産党は、最低賃金を全国どこでも、労働者派遣法を抜本改正し、正社員が当たり前のルールをつくります。 10月からの消費税10%増税を中止し、くらしを支える社会保障をご一緒につくりましょう。 日本共産党は、誰もが生きる権利を保障する本来の社会保障へと改革してまいります。