大相撲名古屋場所 六日目 ▽新十両インタビュー 木崎海(沖縄県出身木瀬部屋)

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この番組のまとめ

高木新十両インタビューは木瀬部屋の木崎海関です。 関取、所要8場所での新十両ということになりましたがこれに関してはどうですか?木崎海素直に十両昇進できてうれしい気持ちともうちょっと早く上がれてもよかったなという気持ちとどちらもあります。 木崎海土俵入りとかも内容はどうでしたか?木崎海前にどんどん攻めて自分の相撲が取れたかなと相撲を取っていけばまた頑張れると思うので負け越しがあってちょっと悔しいなと思って一個だけ優勝してあとは2位とか3位とかでしたね。

木崎海仲がよかったんですけれども毎日兄弟げんかばかりしていましたね。 木崎海差し入れとかいっぱいたのは大学4年からのときでしたね。 木崎海最後の大会で3位に最後の大会まで相撲を取りきることができて本当に最後の最後でそういった付け出しが取れたので3勝2敗の琴勇輝が上がって仕切っています。 名古屋場所は炎鵬が土俵に上がっただけで館内の雰囲気ががらっと変わります。 炎鵬本人も自分の相撲を取ることができた。

今場所は負け越して下に落ちようと何しようと自分の相撲を15日間取って千秋楽迎えてほしいですね。 1勝4敗返り入幕の豊ノ島相手は大きなおなかの千代丸です。 鳴戸よく千代丸が距離を取って手を伸ばしましたね自分の手を伸ばして距離を取って相撲が取れていました。 太田千代丸が星を五分に戻しました先月36歳になった豊ノ島返り入幕の場所、1勝5敗。 太田名古屋場所きょうから中盤の5日間に入ります。 照強はどう見ていますか?今場所の決まり手を見ると二日目以降押しで勝っているんですよね。

ここ3日間はチケット完売にはなりませんでしたがきょうは早い時間で完売となった愛知県体育館です。 太田上手投げ、輝の勝ちです。 きょうの解説は二所ノ関一門大関琴欧洲の鳴戸親方です。 琴恵光がちょっと消極的でしたね立ち合いどうでしたか?鳴戸横に動いたところでしたね。 一門の大関高安をはじめたくさん力士が集まって稽古も行われました。 鳴戸外からでも稽古が見られるように造っています。 鳴戸若い人みんな一生懸命稽古してどんどんどんどんこれから上に上がってくると思います。

幕下以下は1場所7番相撲を取ります。 きのう、きょうとほとんどの力士が3番目の相撲を取りました。 力士の息子をあるいはおいにあるいは孫先場所、初めての対戦は大翔鵬が三役経験者の栃煌山に勝ちました。 攻める相撲が大翔鵬、多くなってきたように思いますが。 太田この相撲も三役経験者の隠岐の海若手新入幕の貴源治という相撲です。 鳴戸新入幕とは思えないどっしりとした相撲慌てない相撲を取っていますね。 向正面は玉垣さん智乃花で人気がありましたが小兵の相撲というのは沸かせてくれますね。

太田土俵際、軍配は千代大龍に上がりました。 千代大龍の体もかなり早く出たように見えましたが軍配は千代大龍。 千代大龍がまず引き技で外に出るタイミングと阿武咲が倒れ込むタイミングを見ましょう。 鳴戸千代大龍は足が出ているんですけれども藤島審判部副部長が正面の審判長で今、確認をしています。 軍配は千代大龍に上がりました。 行司軍配は千代大龍の引きが有利と見て挙げましたが千代大龍の体が先に跳んでいくんじゃないかと協議をした結果千代大龍の体が先に飛んでいると見て行司差し違えで阿武咲の勝ちといたします。

フェイスブックが来年から発行する、いわゆる仮想通貨、暗号資産について、アメリカのトランプ大統領は、リブラを巡っては、アメリカの中央銀行に当たるFRBのパウエル議長も、11日に開かれた議会の公聴会で、国際的な枠組みで、規制の在り方を検討していく考えを示しています。 国の天然記念物で、鹿児島県の奄美大島だけに生息し、幻の鳥ともいわれるオオトラツグミが、奄美大島以外の動物園で初めて展示されることになり、報道関係者に公開されました。

太田北勝富士、盛んに気合いを入れています体をたたいています。 2勝3敗の北勝富士まだここまで白星のない明生との対戦。 北勝富士、上位との対戦が続く中3連敗でしたが明生がいい相撲を取っていますがここまで勝ち星ありません。 小手投げ逆転北勝富士の勝ち。 首を左右にひねるようにして御嶽海の出身地長野県の上松町。 相撲界の頂点に立つ横綱との対戦特に土俵上の雰囲気が違います。 御嶽海完勝、竜電敗れました。 御嶽海4勝2敗竜電は2勝4敗と変わりました。

鳴戸大関、横綱戦の前に、これ以上星を落とさないことが大切です。 御嶽海が朝乃山に力水をつけました。 朝乃山、きょうの対戦相手は関脇の玉鷲です。 鳴戸さん、先場所の平幕優勝で一気に朝乃山、注目される存在に御嶽海で大いに沸いたように思いましたが朝乃山も変わらないぐらいの歓声が上がっています。 鳴戸強くなって踏み込んでいるんですけれどもそれ以上に玉鷲が下から朝乃山の右を封じて押し勝っているんですね。 あたって背中を反って朝乃山はあごが上がっていました。

太田鳴戸さんきょうの相撲内容はどう見たらいいですか。 高安は今場所体当たりから左を差す相撲が多いんですがきょうは突っ張りには突っ張りで対抗しようと考えたんでしょうか。 亡くなった隆の里の鳴戸親方が土俵際、最後まで諦めるなと言っていましたね。 鳴戸場所前も場所中も変わらず朝起きて稽古をして、風呂入ってごはん食べて、少し休んでから場所に入っていきます。 でも変化がないように同じように目の前で次から次へと豪栄道が初日、朝乃山に敗れて四日目北勝富士に敗れて若手に2つ星を落としました。

太田豪栄道は苦しい3勝3敗です。 去年以来の1年ぶりの豪栄道に対して白星ですね。 正代勝ち負けではなくて自分の相撲を取りきること。 豪栄道も当然終盤に横綱大関戦ということになります。 鳴戸鶴竜、まともに引く場面があれば遠藤にチャンスがあります。 そういう相撲で去年の初場所遠藤が鶴竜に勝っています。 勝ったあとにやれやれといった表情を見せた横綱鶴竜です。 二日目にも少し攻められる相撲があった鶴竜ですがそういう相撲でも白星を今場所はつかんでいます。 名古屋場所六日目結びの一番です。