参議院比例代表選出議員選挙 政見放送

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この番組のまとめ

これから放送しますのは、安楽死制度を考える会自由民主党日本共産党の政見放送です。 私は10年前の2009年、初めての衆議院選挙の際より日本でも安楽死制度をと訴えて選挙に臨んできております。 世論調査などでは安楽死制度について7割以上と、大変多くの方が賛成と回答しているのにもかかわらず、誰も政治家が言いださない。 消費税や年金問題、憲法改正、原発問題とか、多くの政治家が意見を述べますが、この安楽死制度については誰も言いだそうとしない。

また安楽死制度があれば、将来の不安のために、自分で稼いだお金を自分の計画、人生計画に合わせて使うこともできます。 また、安楽死制度を認める法案が成立した場合、特に大きな予算を組む必要はございません。 安楽死制度を考える会の1議席は、皆様方の生活をがらっと変えられる可能性がございます。 ぜひ、悔いのない人生を送るためにも、今までの政治家が口に出すことを恐れてタブー視していたこの安楽死制度について、安楽死制度を必要と思われている方々の声なき声を届けるために、私に託してください。

この春も6年連続で今世紀最高水準の賃上げが実現しましたが、それでも、国民年金、基礎年金しか受給していない方や、低年金の方がおられます。 アベノミクスの果実をいかして、必要な納付期間を25年から10年に短縮し、今年10月から財源をしっかり確保して、最大年間6万円の給付金を支給し、年金の信頼性は、確実に強固なものとなっています。 私たちの年金を充実する唯一の道は、アベノミクスのもとで、経済は好調ですね。

憲法違反の安保法制などを、数の力で強行し、それでは、「あったかい人間の連帯を国の政治に」がモットー、共産党副委員長の山下よしきさんです。 8時間働けばふつうに暮らせる社会をつくりましょう。 日本共産党は、最低賃金を全国どこでも、ただちに1時間1000円に引き上げ、すみやかに1500円めざします。 子育て、家事、介護を男女がともに担うことができる本当の「働き方改革」で、ジェンダー平等社会をすすめます。

高すぎる年金は、「マクロ経済スライド」を廃止をし、高額所得者の保険料負担の見直し、200兆円の積立金の活用、賃上げと非正規化を進めて保険料負担を見直し、消費税10%増税中止を迫りました。 東日本大震災、原発事故から8年が過ぎました。 次は、共産党参議院議員団の要、国会対策委員長の井上さとしさんです。 安倍内閣の成長戦略の柱である原発輸出はやめよと追及し、すべて中止となりました。