桂文珍の演芸図鑑「水谷豊 ナイツ 柳家さん喬」

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この番組のまとめ

我々 漫才の師匠がおりましてですね。 内海桂子といいまして…。 それにね ある番組が目をつけまして何で こんなに健康なのかということで内海桂子特集ってのやったんですよ。 何で あれ放送されてないんですか?いや だから桂子師匠の脳年齢をでも ホントに我々もねいっても もう40過ぎてますから。 まあ 桂子師匠にはるか及びませんけども。 ちょっと飲んだだけで同級生の悪口すごい言うんですよ。 そしたら その同級生が もうすぐ後ろに来てるんですよ。

大丈夫? それ。 その3人 大丈夫?かみぬまさんとくぼた たけちで飲んでるの? ねえ。 大丈夫? ねえ。 楽しい同窓会か知らないけど すごいね塙さんのクラス。 お客様方も こうお隣のお客様が自分と同じ顔をなすってたらそれは もう怖くて逃げだしたくなるような…。 私も これ全員同じ顔だととても安心してしゃべってはいられません。 ご自分と同じような性格な方よりも多少はお違いになってた方がつきあってて安心できる。 何か そこに自分自身に警戒心みたいのを持ってしまう。

「おめえは別だよ がきの時分より友達じゃねえか な?何でもこっちは 遠慮なく言っておめえだって遠慮なく言ってくれよ。 「それなら話をするがおめえが今 たばこを吸って二服目のやつを威勢よくポーンとはたいた たばこの火がそのたばこ盆に へえらねえでいいかな? と見てると「ほ~ら見ねえそんなに怒るじゃあねえか。 僕は もう特に芝居に興味があったわけじゃないんですけれどもちょうど僕が小さい時に子供のころですね 小学生のころ。 …のころって ちょうどテレビドラマがテレビがうちにあって。

で それで興味持ってずっと見てるうちにああいう世界にどうしたらいけるんだろう?具体的に。 で その方が 「こういうとこに行ったら会えるんじゃないかしら?」って持ってきたのが児童劇団のパンフレットだったんですよ。 児童劇団のパンフレット?パンフレットを僕に持ってきたんです。 何か テレビドラマはしきりにやってましたですね。 オリンピック1回分ですけれども…。 それが自分では「こういう世界じゃなかったな」って。