それから、国会議員の皆さんだけに特権として与えられている領収書の公開もしておりません。 日本の中で、経費を使うときに、領収書公開なしで経費を使ってるっていうのは、もう国会議員だけです。 その財務省を動かしてるのが国会議員。 その国会議員が、みずから、自分たちお手盛りの領収書なし、月100万の経費をポケットに入れて、語っていただきましたけれども、ここからはですね、今度の参院選におきまして、公約についてちょっと語っていただきたいなと思うんですが。
同じスタートラインに立てるようにしていきたいという、そういう考えのもと、教育無償化というのを大阪では実行をしてきました。 それと、この教育無償化はもう1つ、経済政策でもあります。
今の日本の国は、さまざまなテクノロジーも進化をいたしましたから、政治家の数も、これはカットできる、定数を削減できる、もう十分そういう時代です。 このように日本維新の会は、今の政治が目を背けている問題点に、真っ向から問題提起をして、そして具体的な解決策を提案し続けていく、そういった政党であると思います。 日本共産党の政見放送です。 憲法違反の安保法制などを、数の力で強行し、それでは、「あったかい人間の連帯を国の政治に」がモットー、共産党副委員長の山下よしきさんです。
日本共産党は、職場でのパワハラ、セクハラ、マタニティーハラスメントを法律で禁止します。 全国知事会も提案しているように、賃上げと非正規化を進めて保険料負担を見直し、次は、若者とともに政治を変える、子育て世代代表の、しいばかずゆきさんです。 その廃絶を訴えて、国連を3回訪問し、核兵器禁止条約の採択にも立ち会いました。 被爆者のみなさんが、二度と思い出したくない地獄のような体験を語り、核兵器は人類と共存できない非人道的兵器だと訴えたことが世界を動かした瞬間でした。
安倍総理は「新時代にふさわしい憲法改定」、「改憲案を議論することが国会議員の責任」だと言いますが、その狙いは憲法9条です。 沖縄戦や広島・長崎の原爆の投下をはじめ、あの戦争の痛恨の思いの上に立って、「二度と戦争はしない」、「軍隊は持たない」と決めた憲法9条に自衛隊を書き込んでしまえば、日本は米軍と一体に海外で無制限に武力を行使する「戦争をする国」に変えられてしまいます。 定数が複数の選挙区と比例代表選挙では、日本共産党を躍進させてください。 比例代表は「共産党」、「日本共産党」と、どうかお書きください。
社民党は、地域別から全国一律の最低賃金に転換し、社会保障と雇用の立て直しに全力をあげます。 さて、安倍政権は憲法を踏みにじり、「戦争法」などの違憲立法を次々強行したうえで、唯々諾々とアメリカに従う安倍政権のもとで、自衛隊が海外派兵され、アメリカとともに戦争する危険性が増しています。 日本で唯一、社会民主主義をめざしているのが社民党です。 社民党は、社会党時代以来、「護憲」を旗印に、平和や原水禁、脱原発、反差別・人権擁護、格差是正に憲法改悪をストップさせ、「支えあう社会」をつくります。