参議院比例代表選出議員選挙 政見放送

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この番組のまとめ

前提条件が変わる中、世代間で支え合うという年金制度の在り方について、与党や野党といった立場を超えて、政治が率先してビジョンを提起していきたいと考えています。 2つ目は、年金制度以外にも、医療・介護・保育・障がいに関する費用の自己負担額の合計に、所得に応じた条件を設ける、いわゆる「総合合算制度」を導入することです。 子育て世代にとっては保育園の問題は非常に関心が高く、これから超高齢化社会を迎える日本にとっては、この介護や医療の水準も大きな問題だと思います。

立憲民主党は、原発ゼロの推進、自然エネルギーへの転換も強く訴えてきました。 東日本大震災と原発事故から8年がたちましたが、福島第一原発の事故処理は今もなお続いており、元の生活に戻れないという方々も多くいらっしゃいます。 次は多様性についても話を聞きますが、今回、立憲民主党は多くの女性候補を擁立をしています。 LGBT、いわゆるセクシュアルマイノリティー当事者の方々、障がい当事者の方々もいらっしゃいます。

立憲民主党は、結党以来「草の根民主主義」、そして「ボトムアップの政治」を掲げてきました。 立憲民主党が生まれたこと自体、多くの国民が新しい政治を求めている証しだと思っています。 変化の時代を迎えようとしている、そんな今、一部の政治家にすべてを任せてしまう、いわゆる「おまかせ民主主義」。 立憲民主党は、この夏の参議院選で「#令和デモクラシー」を掲げていますよね。 続いて、立憲民主党代表枝野幸男さんのお話です。

日本共産党の政見放送です。 日本共産党書記局長の小池晃です。 それでは、「あったかい人間の連帯を国の政治に」がモットー、共産党副委員長の山下よしきさんです。 日本共産党は、職場でのパワハラ、セクハラ、すべての人が個人として尊重される社会をつくるために、私、山下よしきは力を合わせます。 日本共産党は、誰もが生きる権利を保障する本来の社会保障へと改革してまいります。

次は、共産党参議院議員団の要、国会対策委員長の井上さとしさんです。 原発ゼロの願いは、原発マネーに汚れていない党、日本共産党にお寄せいただき、沖縄県民の「辺野古の埋め立ては反対」という圧倒的な民意は世界の世論も動かしています。 辺野古新基地建設を中止し、普天間基地はただちに撤去をアメリカに求めます。

この日本ならではの立場をいかして、最後の最後まで対立よりも共通点を粘り強く見いだし、我が国の中小・小規模事業者の皆さんが、コツコツと作ってきた質の高い製品や、おいしい農産物を世界で売ることができるのは、公正なルールが必要なんですね。 大統領と信頼関係をつくることは、日本の総理大臣としての責務だと私は思っています。 トランプ大統領が拉致問題に関心を持ってくださるのは、私が総理となり、ご家族がご高齢となる中で、拉致問題の解決に向けて全力で取り組んでいく決意です。