週刊まるわかりニュース 放火事件 30人超が死亡なぜ…

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この番組のまとめ

長崎県新上五島町です。 気象庁によりますと、長崎県対馬市美津島付近では、レーダーによる解析で、午前8時40分までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。 気象庁は記録的短時間大雨情報を発表して、安全を確保するよう呼びかけています。 午前6時までの1時間に、長崎県が新上五島町に設置した雨量計で、84ミリの猛烈な雨を観測しました。

去年とことし、近所の人との騒音トラブルで、警察官が現場に出動していたということです。 こちらが、火災があった京都アニメーションのスタジオの模型になります。 容疑者の男は、この1階の玄関から侵入をしまして、玄関のすぐそばでガソリンのような液体をまいたということになります。 菅原さん、まずですね、こちらが京都アニメーションの建物になります。

こういうものは、通常、私たちが呼んでいる避難という問題があるんですけど、これ、比較的、例えばお子さんとか障害者の方とか、お年寄りの方とか助けながら逃げましょうというイメージを持ってこの一酸化炭素中毒で多くの人が亡くなってますし、煙もかなり充満していたと思うんですけれども、かなりのパニック状態、そして視界もかなり悪かったと考えられますでしょうか。

呼吸器専門のクリニックの大谷義夫院長です。 大谷院長は原因を調べるために、患者の自宅を訪問しました。 大谷院長によりますと、この患者さん、自宅をリフォームしてカビを取り除いたところ、肺の白い影、消えたということなんですね。 せき、たん、微熱、息切れなどの症状が2週間以上続いたらカビが原因の可能性がありますと。 ではその原因となっている台風の情報なんですが、九州から離れた西の海上にあって、このあとも朝鮮半島付近に進むんですが、大型で強風域が広い。