ウィンブルドン2019 総集編

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この番組のまとめ

ウィンブルドン、10年連続11回目の出場となる錦織圭。 錦織の初戦相手は、ランキング113位のチアゴ・モンテイロです。 今大会男子シングルスの日本勢は錦織以外にも3選手が出場を果たしました。 元ランキング8位のベテランセルビアのティプサレビッチを相手にフルセットに及ぶ戦いを繰り広げます。 対するは、ランキング2位スペインのナダル。 女子シングルス日本勢唯一の出場となったのはランキング2位大坂なおみ、21歳。 日本選手として過去最高の第2シードで3回目のウィンブルドンに臨みます。

ミスなく、そして動いてというプレーっていうのがもう本当にプティンツェバ選手の持ち味ですね。 プティンツェバにブレークを許し3−3のイーブン。 アンフォースドエラー単純なミスショットを連発してしまいます。 プティンツェバ選手のこのスライスがね本当に打ちづらいと思います。 第1セット、タイブレークの末プティンツェバが取っています。 プティンツェバに第1セットを奪われた大坂。 ここでプティンツェバアウトの判定に対し、チャレンジ。 判定を覆しプティンツェバがブレークに成功。

リフレッシュして挑む相手は最高時速200キロを超えるサーブを持つ、ジョンソンです。 その立ち上がりブレークチャンスを迎えた錦織でしたがジョンソンのサーブが襲いかかります。 第2セット、錦織、取りました。 第1セット主導権を握ったのは錦織でした。 第1セット、錦織、6−3。 第2セットは先にククシキンがブレークに成功してこれで5−3。 錦織はククシキンを捕まえきれず今大会初めてセットを落とします。 第3セットは錦織が奪い返します。 錦織リードの第4セットは立ち上がり、錦織ブレーク。

♪~今大会、ベストコンディションで準々決勝に駒を進めた錦織圭。 日本のファンの期待を背負って錦織フェデラーとの一戦に臨みます。 僅か19分で5ゲームを取りました第2セット、フェデラー。 フェデラーのセットポイント。 ロジャー・フェデラーにブレークポイント。 しかし、フェデラーのサービングフォーザセットでチャンスが巡ってきます。 このチャンスを決めきれず逆にセットポイントを握られます。 対ロジャー・フェデラー戦のポイントを語っていたのが錦織。 あと1ポイントロジャー・フェデラー。

フットワークを生かして粘り勝ったハレプがウィンブルドンで初の決勝進出を決めました。 シモナ・ハレプウィンブルドン初優勝です。 その天敵に、今回も苦戦を強いられるジョコビッチ。 勝負どころを見極めた見事なジョコビッチ陣営。 2年連続5回目の優勝を狙うテイクバックは本当に小さいんですけどもタイミングをしっかりと合わせてすばらしいパッシングショットですね。 互いに、すべてのサービスゲームをキープし第1セット、タイブレークの末第1シードジョコビッチが取りました。