第101回全国高校野球選手権大会 千葉大会・決勝「八千代松陰」対「習志野」

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この番組のまとめ

先発投手の川和田投手は千葉県白井市のいとうふたばさんが始球式を務めます。 1番、根本今大会初ホームランで習志野、1点先制!解説ストレートではなく抜け加減で入ったんですけどうまく打ちました。 解説決勝戦で先頭打者がホームラン打ってくれるって監督としては非常にうれしいでしょうね。 ピッチャーの川和田はキャッチャー佐々木に聞きますとアウトコースのコントロールが抜群ですという話をしています。 実況先頭打者の根本にスライダーを相手スタンドに運ばれました。 実況フォアボールでワンアウトランナー、一塁。

八千代松陰としては、あまりバントしないといいますか非常に習志野高校は走塁が上手ですから。 実況このタイミングで八千代松陰は伝令が行きます。 輪の中に入らず輪の周りをぐるぐる回りながら肩をたたいて言葉を伝えるという八千代松陰は、ちょっとユニークな伝令のしかたです。 1回の裏これから八千代松陰の攻撃です。 マウンドに一礼した、今日先発今大会3回目の先発マウンド山内。 習志野高校は2年生が6人先発のメンバーに名前を連ねています。 そして、今日習志野高校の先発マウンドはエース、飯塚ではなく背番号9の山内。

実況兼屋監督も期待する八千代松陰のトップバッター、長岡ですが習志野高校は2点を先制した直後の守りまずワンアウトをとりました。 八千代松陰は3番のキャッチャー佐々木。 4番、大竹9打点と1、3、4で得点してきている八千代松陰。 解説習志野高校も得点を2点もらうと楽でしょうね。 解説甲子園でも試合より吹奏楽部のほうが話題がすごかったですよね。 解説よく大学生もやるんですが実況準決勝まででは本当にすばらしいボールがキャッチャーのミット付近に届いていたんですが。

一塁側の八千代松陰の校歌です。 2回も八千代松陰は先頭バッターを出すことはできませんでした。 解説簡単にストライクをとるので今も打たされている感じですね。 2回の裏も八千代松陰、三者凡退。 好調のバッターも打ち取った習志野の山内でした。 習志野が1回表に2点を先制してリードを保っています。 これから3回の表の習志野高校の攻撃。 小杉秀次朗記録員が選手のデータなど習志野のナインに伝えています。 習志野は3回の表2番セカンドの小澤。 解説習志野高校は嫌がっていると思いますインサイドを。

解説昔から習志野高校は外のボールを打つのがうまかったんですよ。 解説川和田投手のインサイドは実況やはりファウルにしてきて甘い球を待つ技術といいますか。 記録員には森隆太記録員が入っている八千代松陰です。 3回の表、ランナー出しましたが好守があって無失点に切り抜けて八千代松陰、その直後の攻撃です。 解説足の上げ方を早くして解説昔から習志野高校は背番号8番、9番が3回の裏の八千代松陰まだ1人もランナーがありません。

津田沼、県立船橋高校千葉商科大学付属と破って準々決勝、準決勝は1点差ゲーム。 一塁側の八千代松陰の今大会全体の勝ち上がりもご紹介します。 一方、一塁側の八千代松陰はエース川和田昨日は3回3分の2イニングでしたので今日は先発になりましたが3回終わって2対0。 解説初回の最初の打撃を見たらちょっと一方的になっちゃうかと思ったんですがバックホームでアウトしたりとかやっぱり八千代松陰はフォアボールとホームランで同点ですからね。 実況八千代松陰、兼屋辰吾監督。

解説グラウンド整備が入るとピッチャーってリズムが狂うんですよね。 実況ライト、見送った!解説ちょっと高いと打たれますね。 実況ひと振りで習志野に追加点をもたらしました。 母校、習志野高校から青山学院大学。 実況そういう意味ではここまでのところは習志野が主導権を握って追加点も取って実況4回の裏は1番ショート、長岡からの打席。 解説山内投手は簡単にストライクをとりますね。 解説キレもいいですし気が付くとワンボールツーストライクというパターンが多いのでピッチャー有利ですね。

実況川和田としては5回でビハインド。 実況タッチアウト。 実況兼屋監督に話を聞いても川和田、廣瀬ともにランナーを出してから落ち着いて投球できるようになったと。 実況本人に言いますとなかなかサイドスローのフォームが固まらずに本当に大会の中でちょっとずつしっくりくるようになってきたと話しています。 実況もう1人背番号11番の廣瀬も投球練習していますが継投も視野にという中で代えどころもどうでしょう。

川和田、6回の表習志野高校にホームランで1点を与えましたがそのあとのバッターデッドボールで出塁させたあと抑えました。 実況習志野高校は先ほど岩井さんのお言葉にもありましたが大振りせずにしっかりコンパクトに振っていく。 実況2年生の山内はここまで八千代松陰打線ヒット1本に抑えています。 八千代松陰は川和田が代わったということは恐らく廣瀬でくるでしょう。 廣瀬、川和田の2人で決勝まできた八千代松陰。 解説習志野高校守っている時間が短いですよね。

実況6回は表の攻撃習志野からですが八千代松陰としては5点差を持って、終盤7、8、9回、山内投手どう打っていくという意識が必要ですか。 実況そして、先ほどピッチャーの川和田に代打が告げられましたのでこの回はピッチャーが代わります八千代松陰。 八千代松陰としては廣瀬が反撃のムードを作るようなピッチングを期待したいでしょう。 廣瀬投手、川和田投手とは対照的にバッターのインコースをつくのが持ち味だということですが右左の違い、アウトコースインコースの違いがあるピッチャーこれが習志野にどう通用するかですね。

実況キャッチャーの佐々木が2人のピッチャーをリードして、今大会7試合目。 実況廣瀬も決して四死球が多いピッチャーではないんですけども。 実況習志野が4回以降に追加点を重ねてこの回にも、1点追加6対0としています。 解説右のサイドスローと左ピッチャーといったら非常にピッチャーの投手陣としてはいいですね。 解説味方のエラーが出たときはそのときこそピッチャーは頑張れって僕はミーティングで言ってますけどね。 実況習志野高校は先頭打者ホームランから始まって初回に2点を先制。