さあ そんな「朝ドラ」でも大活躍の川島さんなんですけども今回ね トルコはイスタンブールを声で旅すると。 トルコ・イスタンブールの美しい町並み。 そのほかにも トルコの伝統芸術のアーティストや理髪店で ５０年以上も働く男性などそうですね ヨーロッパとアジアにまたがる町なんで何か どっちもの要素があってちょっと 我々も 「あ 懐かしいな」っていう風景もあれば本当 ヨーロッパの様式美っていうのがワッてあったりしてそれが混ざってる感じがすごい面白いんですよね。
ほかにどんな人との出会いがありましたか？やっぱり 日本ではあんまり考えられないなと思うのがテロで自分の故郷が危なくなっちゃってそれでイスタンブールに逃げてきたとそこで靴磨きから始めていってそれで 家族を どんどん養っていくということになっていくんですけどこの人の言葉というのはちょっと 重さが違いましたね。 だから そういう人の意見も聞けるので何か ちょっと普通の旅番組ではないんだなという。
なるほど！更に 川島様が大好きなマイタケも入ってございます。 さあ ここからですね麒麟 川島 明さんの声の失敗談を伺ってまいります。 「麒麟です」って そこにマイクがあったらこう 覆い隠すように「麒麟です」ってやるんですよ。 で 最初 それを やりだした時ってあんまり息の量も よく分からなくて結構 今は 「麒麟です」ぐらいですけど「麒麟です！」ぐらいの気合いの入れ方やったんですよ。 ＮＨＫのマイクは大丈夫でした？ＮＨＫさんのマイクも…。
まあ結婚前とかですと やっぱ女性の方と２人でバーとか行ってここ一番 ほんまに いい声でこう 口説いていくんですけどエスプレッソマシンみたいな音しかしてないと。 明るい店では どうでしたか？これもね 一度あったのが麒麟で ライブやって 打ち上げ行ってお客さんが もう 僕らしかおらへんような居酒屋さんで。 全然 店員さんが来なくて「すいません すいません」って何回も言ってるのに来ない。 だから 僕らが公園とかでロケやって 休憩時間とか子どもが「わ～！」って集まってくるじゃないですか小学校の低学年の子とかが。