第101回全国高校野球選手権大会 東東京大会・決勝「小山台」対「関東一」

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この番組のまとめ

去年の夏に続いて決勝の舞台に勝ち上がってきました初の夏の甲子園を目指す小山台高校3年ぶり8回目の甲子園を目指す関東第一の決勝です。 1回の表、小山台高校の攻撃ノーアウトランナー、一塁です。 この試合の解説は日体大荏原高校野球部監督。 2003年、都立雪谷高校が甲子園に出場したときに監督を務めていらっしゃいました相原健志さんの解説でお伝えしていきます。 ワンアウトランナー、一塁三塁。 特に上位の大久保、村岡辺りから中軸、平川、平泉につないで得点を重ねていくというのが関東第一のパターンです。

実況バッターの大久保は盗塁を今大会6つ決めています。 安居院は変化球ではスライダー、カーブスプリット、ツーシームがあります。 実況ワンアウトランナー、一塁。 当然、安居院の中にも機動力足を絡めた攻撃というのも当然、頭にあったでしょうから。 解説安居院君は本当にクレバーですよね。 小山台高校も今大会、第1シード3回戦からの登場でした。 もう1人、1年生の土屋というピッチャーがいますがその2人のダブルエースという形で今大会マウンドに上がっています。

2回の表、小山台高校この回も得点圏にランナーを進めましたが無得点です。 解説関東第一も米澤監督が率いるようになって東京の顔というようなチームといっても不思議じゃないぐらいすばらしい成績を常に残すようになってきましたね。 オコエ君がいたときのチーム実況その米澤監督が率いる関東第一。 ワンアウトランナー、二塁。 解説小山台にとったら池本君はリードオフマンですがこの大会、いまひとつ成績が出てないですよね。 こうなると今度、関東第一は池本君の足にも警戒しなくてはなりませんから慎重にいきたいところです。

最初の打席は、ワンアウト一塁三塁というチャンスでダブルプレーでした。 夏の全国高校野球東東京大会の決勝です。 実況92回大会から前回100回大会までの優勝チームを見てもこのうち関東第一が3回。 去年、おととしと二松学舎大付属が出場した東東京大会です。 ツーアウト、ランナーありません3回の裏の関東第一の攻撃です。 またノーアウトランナーです。 ワンアウトランナー、一塁です。 実況一塁はアウトスリーアウト、ダブルプレー。 ここもダブルプレーで切り抜けた関東第一。

それでは関東第一のベンチ入りメンバーを紹介します。 ここまでの展開をどのようにご覧になりますか?解説関東第一、谷君は不安定ながらも要所要所を抑えると。 大きなチャンスを迎えました4回の裏、関東第一。 ここで動いてきた関東第一。 1点を先制している4回の裏関東第一。 実況関東第一としてはこの回、もう1点取ってもう1点、取りたいという気持ちがこもっている打席だと思います。 実況2点目が入りました!実況2点目が入った関東第一。

実況バッターは9番ピッチャー、安居院。 実況ツーアウトランナー、一塁。 実況ぎっしりと一塁側のスタンドが埋まっています。 実況池本、二塁へ。 実況直球!いっぱい!見逃し三振でスリーアウト。 関東第一の攻撃に移っていきます。 実況先頭の重政がデッドボール。 ノーアウトランナー、1塁です。 ツーアウト、ダブルプレー!ノーアウトランナー、一塁がツーアウトランナーなしになりました。 実況今大会盗塁がこれで7つ目。 実況そして、今日は再三ご覧いただいていますがスタンドも多くのお客さんが訪れています。

宇都宮地方気象台によりますと佐野市で被害が起きたきょう未明は台風周辺の湿った空気が栃木県内の上空に流れ込みタクシー待ちの人たちが列を作っています。 和歌山県が紀美野町に設置した雨量計で気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。 この試合、解説は日体大荏原高校野球部監督の相原さん、小山台としては再三チャンスはつかんでるんですけど。

安居院君のコントロールにかけるんだと。 小山台高校。 一塁側のスタンドも都立小山台の応援ボリュームが上がってきました。 解説小山台高校も今の方向なんですよね。 解説次の回は先頭から迎えたいのでどうしても安居院君で切っておきたいですよね。 今大会、3回戦で途中出場でレフトの守備に入っている根崎。 実況今大会は1度打席に立っていますがそのときはデッドボールでした。 解説左バッターがよけるぐらいですから相当厳しいところにきていますよね。 安居院君のピッチングすばらしいですね。