第101回全国高校野球選手権大会 埼玉大会・決勝「花咲徳栄」対「山村学園」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

ノーアウトランナー、一塁二塁と攻めているところ。 ワンアウトランナー、一塁二塁となって4番バッターの井上、登場です。 すっかり甲子園でもおなじみになった花咲徳栄のスカイブルーのアンダーシャツ。 現在、花咲徳栄は15番をつけた吉倉がキャプテン。 1点を先制した花咲徳栄。 非常に、大胆といいますか強気ですよね、和田投手。 4点を先制している花咲徳栄。 花咲徳栄ですがツーアウト、二塁三塁。 初回の4得点、花咲徳栄。 これで6点を先制した花咲徳栄。

1回の表、10人を送り込む猛攻を見せまして6点を先制した花咲徳栄です。 この中津原投手はこの大会、これが5試合目の登板となります。 花咲徳栄としては甲子園で優勝したというそういう力を去年もつなげましたよね。 1点を失って、花咲徳栄のエースナンバーをつけた中津原もちょっと慎重になっています。 解説それが分かっているから中津原君も丁寧に、丁寧に外に投げていると思いますけども。 ご覧の花咲徳栄のスターティングメンバーです。 花咲徳栄が、それぞれ決勝に勝ち進んできました。

解説今大会左ピッチャーの中では一番、二番を争う球の威力はあると思います。 山村学園のほうは川越工業と7回コールド8対1というのが準々決勝。 また、得点を追いかける山村学園です。 山村学園も3本目のヒットです。 実況甲子園に出たことはありませんが、山村学園。 昨日は先発した後輩のピッチャーに対してもっと投げろよなと半分冗談のようにすごくほどけた表情で話しかけていましたが。 非常にムードのいいチームです山村学園。 山村学園も3割4分8厘。

逆にマウンド上山村学園の和田としてはなんとかスコアボードに0点を入れたい、この回です。 ピッチャーの和田みずからの好フィールディングで3回の表花咲徳栄のスコアボードに0を入れます。 解説今のはすばらしいプレーだったと実況こういった守りのいい形を攻撃に結び付けていきたいところですが次の3回の裏は山村学園、1番から始まります。 山村学園のほうの控えの選手たちをご紹介します。 山村学園の和田とは対照的に中津原のほうはまだ四死球はありません。 まずは相手の得点味方の失点を止めた山村学園。

実況甲子園で優勝したということもありますしこの強豪ぞろいの埼玉の中で4年も連続して甲子園にいくということで。 やはり、給水をとる、熱中症予防これはもう本当に最近、夏が暑いという中では本当に必要なことですよね。 実況152チームが出場しました今年の埼玉大会。 実況ダブルプレー。 解説連投ということもありますしまた、気温もかなり高くなってきたと思いますので。 実況梅雨寒とも言われるくらいのふだんとは全然違う環境の中で試合をしていたわけですから。

マウンド上の中津原は左対左ではよく使うスライダーそれから逆方向にすっと逃げていくツーシーム。 山村学園のユニフォームは胸に「Yamagaku」とアルファベットで書いてあります。 そうしましたら、逆に「Yamagaku」というこの筆記体が学校全体によく使われるようになったということです。 マウンド上の和田はスライダーそしてチェンジアップ。 6本目のヒットが出ました花咲徳栄。 中盤のポイントになりそうなこの5回1点を追加した花咲徳栄がランナー、二塁三塁としています。

ツーアウトランナー、一塁二塁。 実況櫻澤は第1打席がセンターフライ。 実況強気の戦法に出てきた岡野監督。 逆に、花咲徳栄エースの中津原このピンチをしのげるか。 解説山村としてはここで1本、ヒットで2点欲しいところでしょうし。 実況本当に、ピッチャーも粘っているわけなんですけどね。 キャッチャーがランナーに出ていましたので橋本が戻ってくるまで1球、待っていたわけですね。 6点リードの花咲徳栄の攻撃です。 ワンアウトランナー、二塁。 6回の表、点を取りました花咲徳栄。 10点目が入りました、花咲徳栄。