塚原今日は夏のスペシャル第1弾!外国ではおなじみの食材が日本料理の技で極上の和の味に!まずは、やわらかな食感と赤身のうまみを味わう羊肉。 塚原東京オリンピック・パラリンピックまであと1年ということで世界に日本のうまいを知ってもらうスペシャルな2週間をお送りします。 天野今日のテーマは「もっと世界の人に日本料理を知ってもらいたいスペシャル!」。 塚原まず羊肉とパプリカそのうまいッ!の秘密見てみましょう。
篠原皮も焼いたら余熱が入らないように1回水につけて表面のところがぱさぱさになってしまいますからそうすると、しっとり感がなくなっておいしくなくなるので。 篠原これもう、65度で2時間終わった状態で自然に冷ましたものです。 篠原十分に火は通っています。 篠原パプリカの土佐酢づけを作っていこうと思います。 篠原表面を真っ黒に焦がしてやります。 篠原熱々の状態で入れます。 天野パプリカも肉厚だから周りの硬い皮の部分が焦げるわけですか?篠原皮は青臭みがあったりとか口に当たって硬さが出てしまうので。
篠原初めからやっちゃうと今度は、香りが飛びすぎておいしい風味がなくなっちゃうので。 コルビピクルスっぽくなりますね。 篠原そして先ほどの土佐酢をざるで、こしてしまって。 天野ある程度日持ちもしますか?篠原しっかり日持ちします。 塚原パプリカの土佐酢づけの完成です。 天野コルビさんがおいしそうに食べる。 塚原コルビさん、ピクルスとはまた違うんですか。 コルビピクルスはもうちょっと酸味が出るんだけど甘みと土佐酢すごく感じて本当にすばらしいです。 塚原最初に羊肉でって聞いたとき結構驚かれていましたよね。