厚生労働省が、シベリアに抑留されて亡くなった日本人のものとして収集した遺骨、座間三郎さん94歳です。 次は、大学病院で診療しても給与がもらえない、無給医の問題です。 大学病院側の重鎮がきょう、NHKのインタビューに応じました。 大学は取材に対し、大学院生の多くは、調査の対象としていないが、全国の病院長が集まる組織で委員長を務める嘉山孝正氏。 その結果、無給医の多くが、自分の働いている大学病院では給与がもらえず、生活費を稼ぐために、ほかの病院でアルバイトの診療を行っているのです。
政府は、日本が輸出管理の優遇対象国の指定を見直すのは、初めてです。 中国政府から強硬な発言が相次いでいます。 矛先は中国政府の出先機関にも及んでいます。 今月24日の中国国防省の会見では、香港政府の要請があれば、人民解放軍の出動も可能だとする考えを示しました。 そして、きょう、中国政府で香港を担当する部門が、一連の抗議活動が始まって以来、初めて会見。 今回、担当部門が会見を開いた中国政府の意図は、どこにあるのか。
積み上げられているのは、今後、コーヒーを持続的に供給できるか、強い危機感を持っていま世界のコーヒー豆の生産量と消費量の推移です。 丸紅の予測では、今後、生産量が伸び悩む一方、それを上回るペースで消費量が増え、2021年度には逆転します。
地球科学に関する国際シンポジウムの開会式が、天皇皇后両陛下も出席されて、横浜市で開かれました。 このシンポジウムは、地球環境の保全や、防災などにつなげようと、研究者たちが最新の研究成果を発表するものです。 世界選手権から瀬戸大也選手が帰国しました。 200メートルと400メートルの個人メドレーを制して、オリンピック代表に内定した瀬戸選手。 今大会3つのメダルを獲得した瀬戸選手。 世界選手権、通算4つの金メダル獲得は、北島康介さんを超えて、競泳の日本選手最多。