中米 コスタリカ!そこは 35万種もの昆虫が住むやばい!昆虫王国で見つけた…「香川照之の」…。 先生が行った コスタリカという所。 コスタリカ?うん コスタリカという国のもう イメージしてるわけですよ。 え~ コスタリカ日本より おっきいですよね?日本より大きいと思うだろう?うん。 太平洋とカリブ海に挟まれた昆虫王国 コスタリカ。 コスタリカで カマキリ先生はどんな昆虫を狙うのか?モルフォですよ! モルフォ!チョウチョ?チョウチョ。
もう…ハハハハ…!30分以上 粘るも マルムネカマキリは葉っぱの中に姿を消してゆき見失ってしまった。 捕まえられなかったが狙っていたマルムネカマキリに出会うことができた。 これは ヘレノール!これこそ コスタリカに住むモルフォチョウの一種…ついに 今 生モルフォが。 不思議だね これだよ!とまってる時 これじゃ分からないもの!ヘレノール・モルフォは鳥などの天敵から 身を守るためはねを閉じると外がわは 落ち葉のように茶色く目立たない。 子どもの頃から憧れていたというモルフォチョウ。
先生が どうしても行きたかったのはモンテベルデっていう国立自然保護地区があるわけだよ。 カマキリ先生が 次に向かったのは山を越え 太平洋側に一度抜け再び山を登った標高1,500mのポイント。 光り輝くボディーは一見 目立つようだが森の中では 周囲がうつりこみ今回 一番のターゲットだったプラチナコガネ。 あれはね サイズよりもねサイズは まあねただ その エレファスゾウカブトがいるあのスペースで「ちょっと やばくね?」っていうふうになると駄目だって意味にとれる。
さっきの 雲霧林や多雨林コスタリカ全体にいた昆虫たちもまあ人間が入ってないようなとこだけどでもまあコンクリの道路 造ったりとかさ一応 入ってるわけよ。 ドイツ国内60か所以上の自然保護区で昆虫全体の量が減少している実態が明らかになってきた。 更に 「やばいぜ!」スタッフが調査したところ昆虫の減少が世界中で報告されていることが分かってきた。 世界中の昆虫減少の論文を検証したシドニー大学の研究者が驚きの数字を導き出した。