日本の選手が海外メジャー大会で優勝したのは、男女を通じて、アメリカのテキサス州とオハイオ州で、３日から４日にかけて銃撃事件が起き、合わせて２９人が死亡、ウォルマートで２１歳の白人の男が買い物客に向けて銃を乱射し、事件から一夜明けて、最初の銃撃事件が起きたエルパソでは、地元の教会で犠牲者を悼む礼拝が行われました。 この事件について捜査当局は、事件が人種や宗教などに対する憎悪や偏見に基づく犯罪、ヘイトクライムに当たると見て、州内の容疑者の自宅を捜索し、動機や銃の購入先などを調べています。
輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する日本の決定などについて、先週、日米の外相が短時間意見を交わした中で、ポンペイオ国務長官が日本の立場に理解を示していたことが分かりました。 日韓関係が悪化する中、先週行われた日米韓３か国の外相会談では、アメリカのポンペイオ国務長官が、日韓両国の外相に関係改善を促しました。 この会談が行われた前日、今月２４日に期限を迎える、日韓両国の安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定、ＧＳＯＭＩＡについて、アメリカとしても韓国側に更新を求める考えも示したということです。
連合ニュースによりますと、公正取引委員会は当初、今回の課徴金の命令を、先月中旬に発表する予定でしたが、伝えています。 特に九州や四国、今夜からは急にあす８月６日は広島原爆の日、そして９日は長崎原爆の日です。 原爆資料館などの募集をきっかけに、被爆者が高齢化する中、当時の惨状を後世に伝えなければならないと考えました。 ことしのテーマは、原爆で破壊されたカトリック教会、浦上天主堂。 川口和男さんが描いた最後の絵は、先月の世界選手権で個人メドレー２種目を制した瀬戸。
大切な写真と思い、戦火から守ったアルバム。 写真が無事、沖縄に戻ったことについて、ずっと保管してきたドラホスさんは、子や孫にも見てもらえて本当によかったと話していました。 アルバムに収められたおよそ８０枚の写真の中には、裏に名前は記されているものの、写っている人について分からない写真もあるということです。 このため、仲本さんの一家は、沖縄の公文書館に寄贈してほかの家族にとっても同じように戦前の歴史を取り戻すきっかけになればと話していました。