台風本体の雨雲がかかって、宮崎県、大分県を中心に雨の量が多くなりそうです。 さらにこのあと見ていきますと、台風本体が離れたあとも、九州や四国、特に太平洋側を中心に雨が降り続いて、さらに雨の量が増える可能性があります。 台風８号のあとは、台風９号、そしてこの熱帯低気圧の動きにも注意が必要となりそうです。 きょうも各地で気温が上がり、午後４時までの最高気温は、岐阜県多治見市で３８度２分、山梨県の甲州市勝沼などで３８度ちょうどなどとなっています。
きょう８月５日で、１０９８日務めているということで、過去には２位に前尾繁三郎幹事長、池田内閣の幹事長だったわけなんですけども、それで３位に加藤紘一幹事長というふうになるわけなんですよね。
野党との人脈も豊富で、しかも選挙でもこれまで実績を残してきた二階さんですから、幹事長を続投するのではないかという見方があるのは、こうした今の政治情勢というのが背景に挙げられるというそれから竹下派、これ、数は力を標ぼうしていたともいわれているんですけれども、この二階さんのみずからが率いる派閥というものも、この勢力の拡大というのが顕著と言われているんです。
きょうのキニナルは、運転心理、つまりドライバーの心理を知って、事故を減らそうというテーマでお伝えします。 交通心理学が専門の志堂寺和則さんです。 事故を起こしたドライバーに共通することがあるということなんですね？多くの方は自分は大丈夫だと、そういうような過信を持って運転してらっしゃるように思います。 しかし、実際には事故につながりかねない、そういった危険な心理状態で走ってらっしゃる方って結構いらっしゃいます。
そうした心理状態、志堂寺先生の分析はこうなりました。 予想される風の強さですが、九州南部は５０メートルと、猛烈な風の吹くおそれがあります。 また九州北部や四国でも３５メートルの風が予想されています。 また波の高さは九州南部で９メートルなど、高波や暴風に厳重な警戒が必要となりそうです。 雨の様子見てみますと、台風が次第に北上するにつれて、四国や紀伊半島、雨の範囲が広がってきています。
その上で、与党に対抗するため、また、枝野氏が衆議院の会派、社会保障を立て直す国民会議の代表を務める、野田前総理大臣に、整備方式が決まっていない九州新幹線・長崎ルートの佐賀県内専用の線路を作るフル規格か、在来線の線路を利用するミニ新幹線のどちらかの方式で整備することを検討してきました。 委員会では、近く、佐賀県と長崎県に対し、この方針を伝えることにしていますが、佐賀県が多額の財政負担が生じるなどとして、フル規格での整備に一貫して反対してきただけに、調整が難航することも予想されます。
清原さんが演じたのは戦争末期、フィリピンでの悲惨な逃避行を生き抜いた若き日の凛子です。 太平洋戦争が始まると、日本はフィリピンを占領。 清原さんは過酷な撮影を通して、戦争の実態を肌で感じることになりました。 戦争体験がない清原さんなんですけども、戦争にしっかりと向き合っているという印象を受けました。 フィリピン政府によると、このドラマでは、戦争が日本人だけではなく、フィリピンの人たちに何をもたらしたのか、そこも描いています。