ニュース「台風8号」関連

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この番組のまとめ

強い台風8号は、九州に接近し、宮崎県と鹿児島県の一部が暴風域に入っています。 九州や四国には、台風本体の発達した雨雲がかかり、午前2時までの1時間には、宮崎県が木城町に設置した雨量計で、39ミリの激しい雨を観測しました。 大分県や宮崎県、そして台風の周辺の発達した雨雲がかかる高知県、湿った南風がぶつかって、こういった所で雨が非常に激しく降りそ福岡放送局からお伝えします。 強い台風8号は、九州に接近していて、台風はこのあと明け方にかけて、宮崎県に上陸する見込みです。

また雨も強まっていて、午前2時半までの1時間に、宮崎県美郷町南郷で24ミリの、このあと、長崎県、鹿児島県で250ミリ、佐賀県で200ミリ、九州では交通に影響が出ています。 鹿児島県の本土、種子島、屋久島、熊本県、大分県、長崎県の南部、佐賀県の南部、福岡県が台風の強風域に入っております。 このあと台風は、まもなく宮崎県に上陸し、その後、熊本県を通過、きょう正午の予想位置が長崎県の南部、発達最盛期で九州にこのあと上陸する見込みです。

中心の気圧は970ヘクトパスカル、九州では、非常に強い風が吹いていて、宮崎空港で午前2時26分に28.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。 長崎県の雲仙岳で、午前2時25分ごろに32.1メートルの、宮崎空港では、午前2時50分ごろに、29.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。 最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルと予想されているほか、宮崎県延岡市で23ミリの、宮崎市田野で22ミリの強い雨が降りました。

中心の気圧が970ヘクトパスカル、すでに宮崎県の宮崎市など、平野部、それから鹿児島県の一部、大隅地方、台風の暴風域に入っております。 台風の外側の雲が、宮崎県や大分県、一部熊本県にかかり始めています。 宮崎県と大分県の多い所300ミリ、熊本県、鹿児島県、強い台風8号は九州に接近しています。

きょうは九州南部で猛烈な風が吹き最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルと予想されているほか九州北部でも最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルと海上の波の高さは九州南部で9メートルと宮崎県延岡市北方で28.5ミリの強い雨がいずれも多いところで大分県、宮崎県で300ミリ、熊本県、長崎県、鹿児島県で250ミリ、佐賀県で200ミリ、福岡県で150ミリと予想されています。