第101回全国高校野球選手権大会 第1日

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この番組のまとめ

川崎第101回全国高校野球選手権。 三輪先導は北海道の北海高校辻本倫太郎キャプテンです。 甲子園球場が完成した大正13年第10回大会の開幕戦。 当時の北海中学校と静岡中今大会出場の静岡高の前身校が対戦しました。 勝った北海がこの甲子園球場高校野球最初の勝利校となりました。 川崎国旗、大会旗出場校のプラカードを持つのは甲子園の地元西宮市立西宮高校の皆さんです。 司会福島代表、聖光学院高校。 川崎13年連続出場を決めた今年は我慢強くてしぶといチーム。 三輪群馬県勢初の4年連続出場を果たしました。

司会京都代表、立命館宇治高校。 司会奈良代表、智弁学園高校。 川崎奈良大会新記録となる12本のホームランを打ちました。 司会岡山代表、岡山学芸館高校。 川崎令和元年の節目に甲子園初勝利を。 司会広島代表、広島商業高校。 川崎島根大会決勝は延長13回の接戦でした。 司会熊本代表、熊本工業高校。 司会鹿児島代表、神村学園高校。 それでもなお、ここ甲子園は高校野球に関わるすべての人たちにとっての夢であり続けています。 毎年の全国の代表多くの人たちのひたむきさが詰まった甲子園。

今年は大阪大会の準々決勝で敗れこの舞台へ戻ってくることはできませんでした。 三輪大阪大会の準々決勝は延長14回のタイブレーク司会柴山昌彦文部科学大臣からお祝いの言葉をいただきます。 本日ここに第101回全国高等学校野球選手権大会が各地区で戦った仲間たちの情熱この夏が皆さんにとって一生の宝物となることを願っております。 結びに本大会の開催に尽力された日本高等学校野球連盟朝日新聞社心より、祈念申し上げお祝いの言葉といたします。 司会大会審判委員長選手の皆さん、選手権大会出場おめでとうございます。

三輪開会式での球児を代表する決意表明とそして、大会48試合の最初に臨むという2つのスタートを切る役割を春夏通じて初出場愛知・誉、託されたような今年の101回目の大会になりました。 開会式の間にも青空の面積が広がってきた甲子園球場です。 三輪開会式を終えてグラウンドにこのあと開幕試合の両チーム。 初めての甲子園での開会式どうでしたか?人がいっぱいいました。 去年の春以来の甲子園ですが今回はキャプテンとして戻ってきました。

三輪春夏通じて初出場長野・飯山そして夏初出場の宮崎・富島のインタビューでした。 甲子園5季連続出場の智弁和歌山第1試合で鳥取の米子東と対戦します。 第3試合には群馬の前橋育英と西東京久しぶりの出場になりました28年ぶり西東京の国学院久我山です。 また、第4試合では伝統校、香川の高松商業と第1試合では新潟日本文理が東東京の関東第一との対戦です。 そして、戦後最長の13年連続の出場になったここから大会2試合目に臨む各校。

三輪アルプスも準備が始まったなというような一塁側、三塁側の姿もある甲子園球場です。 このあと、開幕試合は春夏通じて初出場の愛知の誉と、青森のこちらは甲子園でおなじみです八戸学院光星、青森の代表。 三輪それでも林山キャプテン自身は選手宣誓さえ乗り越えればリラックスできると思うと話をしていた昨日。 ふるさとからの大声援、三塁側からのアルプスの声援を受けて八戸学院光星との試合がこのあと10時30分です。

三塁側に春夏通じて初出場甲子園初勝利を目指す愛知の誉高校です。 青森県八戸市の八戸学院光星です。 まずは先攻の八戸学院光星からです。 5人のピッチャーの継投で青森大会を勝ち上がってきた八戸学院光星です。 では、八戸学院光星のスターティングオーダーです。 左バッターが5人となっています八戸学院光星です。

実況その中で開幕試合はまず3季連続強打の八戸学院光星ですね。 実況また、開会式を終えた直後開幕試合ですがその辺りの難しさはどうでしょうかね?解説もちろん体調管理であるとか準備という意味では難しいと思うんですけどシートノックを見る限り誉高校の選手は動きがよかったのであまり緊張感がないのかなという動きをしていたと思います。 実況特に誉高校の林山キャプテンは選手宣誓を終えた直後開幕試合を戦うことになります。

ワンアウトランナー、二塁八戸学院光星先制のチャンスを作りました。 実況青森大会ホームラン6本。 解説失点もあるんだろうけど最少失点に抑えながらというところでしょうね。 実況誉としては最少失点で切り抜けキャプテンの林山がキャッチャーです。 解説三塁側のプレートを踏んで角度あるボールを投げるんですけどね。 実況八戸学院光星としては立ち上がり攻めていきたいですね。 いい当たりだ!入った!先制満塁ホームラン!一気に4点を先制しました1回の表!解説とりにきたボールなんですけどね。

守る八戸学院光星。 継投を視野に入れているという話をしていたのは八戸学院光星の仲井監督です。 実況八戸学院光星の校歌です。 今大会、東北勢として初優勝を目指す4点を初回、先制しました八戸学院光星。 この回、2巡目に早くも入る八戸学院光星です。 インコースのボールをしっかりコントロールしてカウントが有利になると本来のピッチングスタイルになると思います。

解説インコースのストレートをしっかり使い切れないとなかなかチェンジアップは有効になりませんね。 今のは左に対してチェンジアップでしたか。 実況左にもチェンジアップは使えるんですね。 ツーアウトランナー、一塁2回の表、八戸学院光星の攻撃。 解説本来のインコースでカウントをとるボールがボールになってしまってカウントを有利に運べない状況になってますからね。 解説速いボールもプラスしてチェンジアップをどうやって使っていけるか。 今投げたのがチェンジアップかもしれません。

解説林山君という好打者から始まります。 いい当たりをしながらなんとかピッチャーの後藤君を攻略していきたいところですね。 土砂災害などに厳重に警戒するとともにお伝えしていますが誉高校の杉本、3回の表すばらしいピッチングでしたね。 ピッチャーの後藤。 ただ、その中で外いっぱいのボールを続けるピッチャー、後藤です。 立ち上がり、先頭バッターで内田がセカンドのエラーで出塁した以外はランナーを出していませんピッチャーの後藤。 4対0と4点をリードする八戸学院光星高校のアルプス瀬戸アナウンサーに伝えてもらいましょう。

八戸学院光星としては得点圏に置いて武岡に回したいですね。 実況八戸学院光星は、やはり初球、バントできましたね。 4回の表、八戸学院光星高校です。 1点を追加、4回の表八戸学院光星1番キャプテン、岡のタイムリーヒット。 解説インコースにデッドボールもあってどちらかというとアウトコース寄りのボールがくるだろうということでそれをしっかり一、二塁間のほうに打ちましたね。 実況次の1点、5点目が八戸学院光星に入りました。 次の1点の意味合い先ほど、廣瀬さんにお話いただきましたが八戸学院光星に1点が入ったわけですが。

ワンアウトランナー、二塁。 八戸学院光星は無失点に抑えている後藤。 解説ここはインコースを攻めてくることはないと思いますからアウトコースの変化球を右方向、セカンドの頭のほうに打ち返したい場面ですね。 実況武岡、踏ん張った!見事な守備でスリーアウト。 4回の裏、誉高校初得点なりませんでした。 実況4回終わって八戸学院光星が5対0と5点をリードしています。 では、八戸学院光星のベンチ入りメンバーをご紹介します。 強打のイメージのある八戸学院光星ですが今日を見ても守備も鍛えられていますね。

ワンアウトランナー、二塁。 レフトの坂又とってツーアウトランナー、二塁です。 先ほどは初ヒットがでた誉高校。 実況ワンアウトランナーありません。 緩急もうまく使ってストレートも三振!ピッチャー、杉本のところで代打を送ってきた誉高校ですがこの回も3人で攻撃が終わっています。 5回終わって八戸学院光星が5対0と誉高校を5点リードしています。 誉高校としては6回からおそらく山口がマウンドに登ることになるでしょう。 1回の表、八戸学院光星の攻撃ツーアウトランナー満塁で5番の下山。

開幕試合の解説は県立岐阜高校から立教大学、トヨタ自動車でキャッチャー、そして監督として活躍されました廣瀬寛さんにお願いしております。 解説先ほどから申し上げているように後藤君もいいピッチングをしていますけどやはり、入りのボールは少し甘いボールもありますのでやはりフォアボールを狙ってというよりも早くいいバッティングをしながらピッチャーを攻略していきたいという意味では浮いてきたボールをしっかりたたけるか。

6回の表、八戸学院光星。 ただ、どうでしょうかそれだけインコースを投げないと八戸学院光星のバッターは打ち取れないと思ってるんでしょうね。 6回の表、八戸学院光星の攻撃。 強打の八戸学院光星ですが今日はいい守備もあって送りバントも鍛えられています。 解説八戸学院光星としてはピッチャーは山口君のほうがストレートにキレがあるんですが打ちやすさを感じているスイングに感じられますね。 実況その中でピッチャーは代わっていますがそれでもキャッチャーの林山はインコースを要求します。

今日はフォアボールは2つではありますがデッドボール6つで毎回のようにランナーを置いている八戸学院光星です。 この開幕試合は八戸学院光星が7対0と大きくリードしている中でここでピッチャーを代えてきたまだ被安打1だった先発の後藤に代わって背番号1番の山田です。