クローズアップ現代+夏スペシャル「解決のヒントは?老後のお金 と ひきこもり」

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この番組のまとめ

深田さんのアドバイス一つ目は自分の収支の状況を正しく知ること。 またファイナンシャルプランナーの団体などによる無料相談も全国各地で行われています。 何かできることってないんですか?深田今、年金って所得税が源泉徴収されてるんですね。 年金生活の人は年末調整がないので自分で確定申告しなくてはいけないんです。 先ほどのVTRのケースだとおそらく確定申告をすると所得税は戻ってくるし年金生活者だからこそ年末調整の代わりに自分で確定申告っていうのが1つのポイントになります。

合原その感想ってもらえましたか?女性死んだら保険が入ってくるって言われました。 深田民間の保険の保険料の払いっていうのは続いてるんですか?女性はい、続いてます。 結構な金額ですか?女性父1人だと1万7000円月に。 武田払い済み保険とはこれまでかけてきた保険を解約はせずに保険料の支払いをやめる手続きをとることです。 保険料を支払い続けた場合に比べ死亡時に受け取る額は少なくなりますが毎月の支出を抑えることができます。

深田感情から入ってしまうと言わなくていいことも言ってしまったりするしなかなか相手に伝わりにくいのでまずは収支を、これまでのずっとVTRもそうですけれども書き出してみて、それでこれだけお金が足りないもしくは来年は教育費がかかったら足りなくなりそうだもしくは、お金がためられてないっていうのを書類を見せて。 武田書類?深田会議のように。 武田会議?深田気持ちから入るんじゃなくてやはり資料を用意して。

深田子どものうちからやっぱり我慢を知るっていうのは大事ですよね。 役職定年だったり60歳の定年だったり年金生活にいくとき。 老後になって節約しようと思ってもそれまでの習慣は簡単にはやめられない人も多いといいます。 深田収入ダウンの崖ってある日突然、ある月から収入がダウンするんですね。 定年退職、その次の月から再雇用で働いたとしてもガクンと落ちますよね。 だけれども、支出ってある月からガクンと下げることってなかなか固定費はともかくとして固定費だけで賄えない見直しっていうのは突然は無理なので。

当事者たちの貴重な声をもとにひきこもり経験のあるゲストとともに徹底議論。 ジュニア何がきっかけでそういうところから脱するのかというそこのきっかけも全員違うでしょうし僕は実際、14歳、15歳のころひきこもってましたけどそれで家にテレビがあってたまに、こういう番組を見てました。 だから、今日も誰かに当てはまればいいと思いますけども誰にも当てはまらないかも分からないし誰の救いにもならないかも分からないということをちゃんと自覚してしゃべらしてもらおうと武田中川さんも、やっぱり10代でひきこもりの経験がある。

池上やっぱりひきこもっていてはいけない働かなければいけないんではないかとかちゃんとしなければいけないという価値観無意識のバイアスにとらわれてしまっているところに苦しめられているっていうことがあるのかなと思いますよね。 中川学校、行きたくないって言って、鍵を買ってきて部屋につけて、そしたら母が蹴破ってきて学校は行かないとだめ人間になるんだよ!中学、義務教育、高校までは出ないと、だめ人間になるからだめだよ、行かないと。 池井多私の場合はひきこもりになった原因はひと言で、母子関係です。

女性も男性もなんですけど結婚して家庭を持つべきとか池井多私は、もしかしたら番組の流れをひっくり返しちゃうかもしれないんですけどジュニア僕はさっきおっしゃってたひきこもったところもあって。

それって、たぶんLINEのグループの方とかけいこさんにも、皆さんにもお伺いしたいんですけど居心地はよくないですよね。 ただ、ジュニアさんがおっしゃったように追い風、味方になってくれる方法はないものかということで最初に行うのはコンクリート製の円盤に長年とらわれてきた「べき」に関する言葉を書き込む作業。 池井多働かなくちゃだめでしょうっていう親御さんはひきこもりには生産性がないってことをおっしゃってるんでしょうけどもそれは非常に狭い意味の経済的な生産性なんですね。