第101回全国高校野球選手権大会 第4日

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この番組のまとめ

岩手の花巻東対徳島の鳴門高校の対戦。 1回の表、鳴門高校はツーアウト満塁のチャンス。 1回の表、藤中の3点タイムリーツーベースヒットで先制しています鳴門高校です。 鳴門高校のピッチャーは西野。 花巻東は左ピッチャーの中森が先発。 杉浦さん、この西野投手対花巻東打線というところが1つ、注目になると思いますが。 3点を追って1回の裏、花巻東はバントでチャンスを作ってきました。 解説結構、花巻東の左バッターがですね踏み込んではきているんですよね。

このボールは?解説恐らくチェンジアップだと思うんですけどね。 解説インコースのストレートと外のチェンジアップ。 実況スライダーできました。 実況ストレートのコントロールはいいですか?解説いいと思います。 実況このスライダーには手を出しません。 実況となるとより甘いところになってきてしまうんですか?解説スライダーも高めに入ってしまいます。 解説左対左のところは特に外のスライダーの見極め高さの見極め、大事ですね。 今のはインコースのスライダーでしょうか?解説ストレート気味のボールだったと思いますけどね。

実況西野が持っているチェンジアップ今のもスライダーでしたか?実況キャッチャーは原田です。 解説先発の花巻東の中森君が少し、低めを丁寧にはついていたんですがそれを見逃されてフォアボールでランナーをためてそこで右バッターの藤中君がレフトーオーバーということで効率のいい得点をしましたね。 実況2回を見るとここから先の展開というのはどう予想されますか?解説中森君は落ち着いたかなと思ったんですがこの回から西舘君が出てきましたのでね。 実況追加点のチャンスを作った鳴門高校。

三角花巻東高校、三角眞央です。 ことしのチームは昨年、甲子園初戦で負けてしまった悔しさをばねに甲子園で勝つことを目標にして組織力を高めてきました。 先ほど話をしている姿をご覧になっても分かると思いますが去年の夏、新チームになってから花巻東高校は髪形を自由にしました。 今大会が、夏の大会10回目の甲子園出場という花巻東高校です。 西内甲子園でも笑顔を忘れず最後まで粘り強くプレーをし昨年果たせなかった初戦突破を目指し全力で頑張りたいと思います。

解説変化球でファウルさせようという意図があったと思いますね。 ツーアウトランナー、二塁。 ノーアウトランナー、一塁二塁です。 解説スリーボールツーストライクですから難しいですけども完璧に勢いを殺しましたよね。 解説バントだと思います。 ここは、花巻東の守りはシフトをとってアウトをとりにいくような場面なんでしょうか。 解説セカンドランナーをサードでアウトにしたいところです。 送りバント失敗でワンアウトランナー、一塁二塁。 解説キャッチャー前にしてしまいましたね。

ワンアウト満塁で鳴門高校8番キャッチャー、原田です。 実況原田のタイムリーヒットが鳴門高校としてチーム4本目のヒットです。 解説バントのミスもあったんですけどもそれをフォアボールでカバーして、ヒット犠牲フライと。 代わってマウンドに上がった西舘からも得点を重ねています、鳴門高校。 5回表、鳴門高校が3点を追加。 実況今日も三塁側のアルプススタンドからは得点が入ったときには阿波おどりのリズムが聞こえてきました。

ワンアウトランナー、二塁となりました。 チャンスが広がってワンアウトランナー、一塁二塁。 実況3番ライトキャプテンの中村。 一塁ランナーもかえって2点を返しました、花巻東!キャプテンのひと振り。 4点差が7点差に広がった直後花巻東が2点を返しました。 解説花巻東としてはねもう1点、返したいところですね。 5回裏、花巻東高校この試合初めての得点。 3番キャプテン、中村の2点タイムリーツーベースヒット。 岩手の花巻東対徳島の鳴門。

実況佐々木監督の話としては去年の秋の東北大会でも7点差、あるいは5点差を逆転した。 その次の打席もスリーボールツーストライクになって最後、低めの変化球をしっかり見送れていますね。 実況今日も得意の送りバントを使ってチャンスを広げてきています鳴門高校。 鳴門は上位2番からの攻撃でしたから花巻東としてはゼロで抑えればいいムードになりますかね。 ツーアウトランナー、二塁です。 そのときの、横浜隼人高校の水谷監督の息子さんが今、チームにいまして今日は4番で先発出場しています。 ノーアウトランナー、一塁。

実況動いてきた、佐々木監督。 これから攻撃に移る鳴門高校三塁側のアルプスの情報を安藤結衣アナウンサーに伝えてもらいます。 実況杉浦さん、もらった選手も思いを感じるといいますかね。 実況6番サード藤中から始まります7回表の鳴門の攻撃です。 この回も見せました選球眼が鳴門高校の得点につながっている今日の試合です。 実況変化球のコントロールはマウンドに上がってしばらくはあまりよくなかった西舘ですが。 解説変化球がストライクが入らない分投球数は105球に達しています。 実況徳島大会は1人で投げ抜いてきました。

第4試合は23年ぶり出場香川の高松商業対山形の鶴岡東の対戦です。 杉浦さん、ピッチャーから見てこの浦というのはあまり隙のないバッターですか?解説弱点が少ないバッターかなと思いますね。 実況このスイングです。 これはストレートですか?実況一塁ランナーは自動的にスタートを切ります。 実況ツーアウト一塁二塁。 花巻東のピッチャー陣の岩手大会は1試合に登板があります。 解説ピッチャーとしてはね出したフォアボールと出さざるを得なかったフォアボールってありますからね。 実況2年生の小野寺です。

ありがとうございます!一塁側でした!実況大きな声が聞こえてきました。 先ほども少し紹介しました横浜隼人高校の水谷監督の息子さん。 離れた花巻東高校でのプレーです。 7点差ですからデッドボールなりフォアボールなりそういうのを積み重ねないとなかなか点数入らないですからね。 今年のチームも逆転が多い花巻東。 積極的に打っていきますね花巻東。 実況キャッチャーの原田がマウンドにいきました。 2年連続甲子園出場おめでとう。 そして花巻東に対してのメッセージ。 岩手大会では逆転の花巻東といわれていました。

花巻東、ピッチャーが代わりました。 鳴門高校、10点目が入りました。 実況塩唐松は徳島大会では調子が上がりませんでしたが。 鳴門高校としては4番の浦につなぐ1番、2番、3番辺りがポイントになるという話も試合前にありました。 ランナーが進んでツーアウトランナー、二塁です。 杉浦さん、代わったピッチャー野中の投球はどうでしょうか?解説少し狙ったところより逆球っていうのが多くはなっていますがしっかり腕を振ろうとするのは非常にいいと思いますね。 鳴門高校。 9回表のタイムリーヒットが鳴門高校10本目のヒット。