昭和２０年８月９日午前１１時２分長崎市、浦上地区の上空５０３メートルで亡くなったといわれています。 遺族代表・山崎和幸さん被爆者代表・吉村ラン子さん長崎市長、および長崎市議会議長が生花をささげます。 こうしたフランシスコ法王の姿勢は長らく核兵器廃絶を訴えてきた長崎の被爆者たちを勇気づけました。 全国の地方公共団体などへ送るとともに２０１９年 令和元年 ８月９日長崎市長 田上富久市民一人一人が核廃絶を実現するための力を持っていると訴えました。
それが７４年前、広島・長崎の原爆で失われた二十数万人の人の命、戦後に確立した平和憲法を守り続け、２０１９年 令和元年 ８月９日被爆者代表 山脇佳朗続いて、児童合唱です。 内閣総理大臣 安倍晋三様本日、被爆７４周年の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典にあたり、原子爆弾の犠牲となられた数多くの方々のみ霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。
核兵器廃絶を強く訴える原動力として、被爆者の方々の証言以上のものはありません。 原爆犠牲者慰霊平和祈念式典にあたり、長崎県民の皆様と共に原爆犠牲者のみ霊に謹んで哀悼の誠を捧げます。 昨年は６回目となる「核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ」を開催し、国内外から参加された多くの皆様と共に長崎アピールを採択し、発信しました。 法王にはここ長崎から改めて核兵器廃絶と平和へのメッセージを発信していただき、世界の平和を祈る人々の大きな力になっていただくことを強く願っております。