第101回全国高校野球選手権大会 第5日

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この番組のまとめ

一塁側に先攻、新潟・日本文理。 1回の表に日本文理が5番、見浪のタイムリーで1点を先制。 先発ピッチャーはまず4番の平泉が関東第一高校。 先発ピッチャーは日本文理の南。 見浪のタイムリーで1点を先制している新潟の日本文理です。 1点を先制した日本文理ですがその裏、関東第一もツーアウトから得点圏にランナー。 両先発はエースナンバーの日本文理、南。 先発ピッチャー南ですけども非常にアウトコースのスライダーカットボールを投げ分けて打者を翻弄するというピッチングが持ち味です。

実況これから関東第一の校歌が甲子園に流れます。 実況三塁側東東京・関東第一は3年ぶり8回の夏、甲子園。 非常にコントロールがいいですしそのスライダー、カットボール米澤監督が危惧しているボールですね。 実況こうなると関東第一機動力があります。 塁に出てランナーはバッテリーにプレッシャーをかけたいという話米澤監督です。 解説その送球間に日本文理はある程度の打ち合いになると監督は試合前に話していたんですがここは1点を防ぎにいく守備隊形です。

この試合の解説は茨城の土浦日大高校から慶應義塾大学社会人野球東芝では内野手、ショートのキャプテンとしても活躍され監督も務められました印出順彦さんです。 解説日本文理、鈴木監督どうしても先制点欲しいと言っていた中でさい先よく取れた。 実況先制点は入りましたけど関東第一の米澤監督としては先制点を取られても粘り強くという話もありましたよね。 実況日本文理3回の表、2番のショートキャプテンの長坂。 実況日本文理は送りバントもかなりするタイプではあるんですがここは送りバントしないということですね。

解説非常にチェンジアップとスライダーの変化が似てますんでね。 解説今のはチェンジアップから入ってきましたね。 日本文理、このあと5番の南には先制のタイムリーが生まれています。 低めにチェンジアップを続けたあとにちょっと球種を変えてというところでしょうね。 関東第一、東東京。 ということは3点目のランナーというのは非常に関東第一にとっては大きなランナーになるわけですね。 しかし日本文理、3回の表に再び南のタイムリーが飛び出て2対0。

やはり両チームバッティングはいいですね。 解説そういった意味では2点先制されて解説日本文理の南君としてはホームランを打たれましたけど今のリズムで決して悪くないんでしっかり切り替えて、一つ一つのアウトをとっていく。 右バッターは空振りしましたがアウトコースのスライダー、カットボールなかなか難しそうですね。 解説先ほどの初谷君のバッティング見事だったですからね。 関東第一がこの回4番平泉のホームランで1点差に追いついて同点のランナー、三塁。 解説先ほどの渋谷君と同じようなバッティングですね。

印出さん日本文理の鈴木監督ですが実況スリーアウト。 それでは一塁側日本文理、これから2点差を追いかける4回の表となりますがことしのチームを紹介してもらいましょう。 高野日本文理高校マネージャーの高野栞です。 ただ、印出さんの話にもあったようにまだ序盤という中で日本文理は本当に得点力がありますからね。 実況日本文理の2点はいずれも南のタイムリー。 実況上位打線1番、2番にはヒットが生まれているきょうの日本文理です。 実況日本文理二塁ランナーかえれば同点。

解説守備、そして機動力そういったもの、関東第一は目指してきてますし一方、日本文理はつないでいく。 勝ち越し点!5対4!日本文理、再逆転!解説真ん中に抜けたスライダーですかね。 日本文理はコンパクトに右バッター、右方向へという選手もいますが思い切ってスイングしていく中田のような選手もいます。 三塁側、東東京関東第一、そのふるさとをオリンピック開催を後押ししています。 機動力のある関東第一打線。

ただ、藤松君、先発起用に応えていいバッティングですね。 よほど甲子園に入って調子が上がったのかすばらしいバッティングをしてますね。 実況藤松は東東京大会の決勝ではスタメンを外れたんですけどもきょう、2安打。 東東京大会ではバッティングチャンスはありませんでしたが甲子園大事な場面で送られています。 両チームの監督が継投ももちろん頭の中にありますという中で一塁側では投球練習場10番を着けた選手もピッチング中。 実況日本文理は2009年に夏準優勝。

そして、日本文理は背番号5番の長谷川がマウンドに上がりました。 ここでピッチャーは日本文理も2人目、長谷川。 実況そうなる中で、日本文理も2人目の起用というのが非常に大事になってくると思うんですが基本的にリリーフしていた種橋という投手もいるんですがその種橋ではなくてイニング数、新潟大会では少なかった長谷川をマウンドへ送りました。

ですから、非常にストレートスライダーそういったところが器用なピッチャーでしょうかね。 新潟・日本文理南からマウンドを引き継いだ長谷川がツーアウトをとっています。 このあとは関東第一先発の土屋が抑えましたが3回の表の日本文理です。 関東第一が4回の裏に再々逆転。 お互い、今は関東第一が1点リードしていますがまだまだゲームは分かりませんのでこれから中盤から後半にかけてどういったゲーム展開になるか楽しみですね。 実況関東第一は米澤貴光監督43歳です。

実況日本文理もマウンドにきょう2人目の長谷川。 2人目の投手は関東第一、谷日本文理、長谷川ともにノーアウトのランナー、一塁。 解説リードしている関東第一としてはまず1点取りたいところですね。 実況三塁ランナー回ってかえってくる!実況レフトからの送球も少しばかり右にそれたというところだったんですけど足の速い選手が多い関東第一。 関東第一はこの回1点追加で差を2点と広げて三塁ランナーかえれば3点差。

解説変化球の対応をちょっと気にしてバッテリーはストレート中心で攻めてますね。 7回の表の新潟・日本文理の攻撃です。 解説長谷川君、これまで土屋君にタイミング合ってませんでしたから解説センター前に落ちるところですね。 実況非常にいいフィールディングでしたが打ちとってる打球ですのでそういった意味ではしっかり切り替えてアウト1つとりたいというところとここはバッターきょう、2打点の南君ですからね。 解説今のは二塁、三塁でサードランナーは1点はしかたないという守備でしたね。

関東第一のピッチャー好投の谷がこの回、先頭のツーベース。 センター方向やはり関東第一の打線は力ありますよね。 警戒されているのは分かってると思うんですが解説関東第一の大久保君としてはランナーを三塁に進めればいいというところもそして、あわよくば自分も生きようというバントですから日本文理としてはアウトを1つとりたいところですね。 2点追加!関東第一、9対6!中継プレー、ファーストバッターランナーをアウトにしました。

谷から内野ゴロの間に1点を取った新潟の日本文理。 実況先ほどは先頭バッターの2番のキャプテン、長坂がツーストライクと追い込まれましたが非常に粘ってフォアボールをとりました。 8回の表の新潟・日本文理の攻撃です。 解説日本文理としては3点を追いかけるということですからヒッティングを中心に攻撃していくというところですね。 8回の表、新潟・日本文理は無得点。 8回の裏の東東京・関東第一は5番のキャッチャー実況ランナーを2人以上、出してしまうと再びきょう当たっている上位打線につながるということになります。

実況日本文理としては8回の裏重い1点が入りました。 ランナー二塁に残塁しましたが8回の裏、東東京・関東第一。 新潟・日本文理9回の攻撃は1番から。 先制、日本文理。 追加点も日本文理でしたが3回の裏に関東第一、逆転。 4回の表、日本文理、再逆転。 実況まだこの日本文理の打線というのは5回から代わった関東第一の谷を変化球そこにどう対応していくかというところですがトップバッター、桑原君に期待したいところですね。 しかし、日本文理としては4点差を追いかける中で貴重な先頭バッターの出塁。

解説逆にそれで的を絞られてないというのが谷君のピッチングでしたけどきょうのピッチングは非常にコントロールも安定してましたんでねそういった意味では、しっかり気持ち切り替えて投げてほしいですね。 実況得点表を見ますと明らかに分かるんですが4回まで点を取りあって5回以降、0が多かった得点を重ねた関東第一という試合になりましたね。

実況まず勝利しました三塁側東東京代表・関東第一がこれから通路に引き上げて勝利した監督、米澤貴光監督のインタビューや選手の談話などをお届けする予定です。 日本文理の監督の鈴木監督も映っていますが、相手選手に一声かけている表情が見えています。 そういったこともおっしゃってましたんでそういった意味ではそれが機動力だけではなくて守備力、ポジショニングだったり相手バッターのタイミングを見て…。

三塁側は4年連続9回目の夏センバツも出場しました3季連続の甲子園となる山梨学院です。 対する三塁側は、山梨学院です。 その山梨学院のふるさともご紹介します。 山梨学院が甲子園で新たな歴史を切り開くか。 山梨学院、吉田監督はもう甲府市は甲子園よりも暑いぐらいの夏の暑さだというなんといってもセンバツの1回戦。 札幌第一に24対5で勝ったという試合が春は強烈にファンの印象に残っています山梨学院です。 先攻が山梨学院後攻が熊本工業と発表されています。 山梨学院は継投でここまで勝ち上がってきています。

この試合の解説は元新日鉄広畑監督の足達尚人さんです。 実況そして、山梨学院はセンバツでの最多タイム24安打。 金松、3年生のときもベスト4で甲子園出場がかないませんでした。 先攻・山梨学院。 実況熊本工業、先発は背番号10番サウスポー3年生の蓑茂然です。 熊本大会は5試合ありましたが2試合に先発しました。 実況山梨学院は1番レフト、岸本から。 山梨大会は2割6分7厘。 山梨大会出場なし。 ここに左バッターを山梨大会は起用していましたが、吉田監督は打力に力ある右バッターを持ってきました。

ある程度の失点は覚悟していると話している熊本工業ですがここはツーアウトまできています。 解説熊本工業としてはここで切っておきたいですよね。 実況熊本工業、早くも1回目の守備のタイム。 実況1回の裏これから熊本工業の攻撃に入ります。 山梨学院のスターティングマスクはいいでしょうか?解説1点は、しかたないと思うんですけどね。 実況山梨学院の先発投手は相澤利俊3試合に山梨大会先発をしました。 熊本工業は両監督がキーマンに挙げている1番、セカンドの田中亮誠。

左対左というのは熊本工業にとってはどうでしょうか?解説ストレートは打てると思うんです。 では、これから攻撃に入る山梨学院の校歌です。 実況山梨学院サッカー部や駅伝部は全国優勝を果たしている強豪です。 初回2点を先制しました山梨学院。 初回の攻撃はスライダーを山梨学院の選手たちはヒットを打ってきました。 2回の表、山梨学院。 2回の表、山梨学院の攻撃。 実況熊本工業は1番の林11番の村上。 山梨学院の相澤。

ランナーは出ていますがまだ得点圏にランナーを進めていません熊本工業。 奇跡のバックホームのよくとしにこの熊本工業のユニフォームにそでを通してエースとして活躍しました。 熊本工業は初回から、ベンチの投手が練習を続けています。 解説相澤君は変化球を左バッターのアウトコースにうまく投げてますね。 熊本工業は追い込まれてからのバッティング。 実況ただ、熊本工業としては9番の江川が出て1番のセカンド、田中でチャンスを作るというのが一つ特徴ではあるんです。

2点目はダブルスチールで奪ってきました、山梨学院吉田洸二監督。 対する熊本工業は伝統ある応援団がアルプスを引っ張っています。 実況相澤のけん制球のすごいところというのはどういうところですか?解説うまくカウントで走るカウントとかにけん制してますよね。 解説また、平行カウントでツーアウトツーナッシングのときに動きたいんですけどねここはねどう攻めてくるかですよね。 実況小野はしっかりとランナーを進めるバッティングが求められています。

実況ワンアウトランナー、一塁。 解説ここで、またおくれなかったでねランナーはスチールいきたいんですけどまた、ここでピッチャーけん制入れてくると実況4番レフト、内田。 実況ノーアウト、ランナー一塁がツーアウト、ランナー、一塁に変わりました。 実況この4回の裏に熊本工業。 実況あとは相澤のチェンジアップもある中で。 解説最後チェンジアップで落としてボール球を振らせたいという。