第101回全国高校野球選手権大会 第5日

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この番組のまとめ

このあとは岡山学芸館対広島商業の試合が行われます。 4年ぶり、2回目の岡山学芸館と久しぶりに戻ってきました15年ぶり23回目の広島商業です。 そして、三塁側に広島商業です。 ほとばしるパワーで目指せ、甲子園初勝利!岡山学芸館です。 三塁側には広島商業です。 広島商業のふるさと広島市中区ご紹介します。 解説壁をしっかりと破って広島商業が勝ち上がってきた非常に打力にも力があるチームになってますよね。 それでは広島商業井上広島商業高校主務・井上慧大です。

森岡岡山学芸館高校のマネージャーの森岡萌菜です。 この4人のピッチャーどんなふうに見ていますか?解説丹羽、中川というこの2人をうまく継投しながら相手のチームに対してうまく緩急をつけて変化をつけながら非常に打たせてとるというそういったピッチャーたちがそろってますよね。 序盤から継投は考えていますという話は岡山学芸館の佐藤貴博監督は話していました。 この試合の解説は宮崎・高鍋高校から明治大学そして日本石油で外野手監督としても活躍されました坂口裕之さんにお願いしています。

実況広島商業の荒谷監督は1、2点差のゲームをしたいんだと話していました。 解説低めにストレートスライダーを集めながら出塁させないことというのを一つ、ポイントに挙げていました。 実況ストレート、カーブスライダーチェンジアップなども投げるという丹羽。 解説広島県大会で北田君も6割を超える打率を挙げているということですのでやはり、1番、2番ですよね広島商業とするならば。 実況1、2番が倒れました広島商業です。 では、広島商業の選手ご紹介します。 全員が3年生という広島商業の9人のスターティングオーダー。

解説岡山学芸館は非常に足の速い選手をそろえていますから広島商業の荒谷監督もその機動力、走力については気をつけなければいけないというそういった発言ありましたよね。 バッターもスイングをしましたのでツーボール、ワンストライクのヒットエンドランだったかもしれませんね。 実況先制のチャンスは1回の裏、岡山学芸館。 代打が安藤ということになりまして岡山学芸館は主軸が変わらざるをえないという状況になっています。 しかし、この回岡山学芸館は1点を♪~実況15年ぶり23回目の広島商業夏甲子園。

解説無理に引っ張らずにコースに逆らわずに振っていこうという非常に低い打球で実況同点に追いついた!広島商業、2回の表。 解説確実にチャンスはものにするんだという非常に伝統ある広島商業の野球ですね。 広島商業の荒谷監督に聞きますと以前の広商野球というイメージというよりもことしは打力もあるし走れるんですという話をしていました。 広島商業の各打者がですね簡単にアウトにならずにファウルを打ちながらピッチャーの中川君にプレッシャーをかけているんですよね。 実況岡山市にあります私立の岡山学芸館。

23回目の出場、広島商業。 広島商業です。 荒谷監督も昭和63年の広島商業の優勝。 あの優勝に憧れて広島商業に入りました。 練習試合では岡山学芸館は広島商業に1対4で敗れています。 では、三塁側これから攻撃に入る広島商業見浪哲史アナウンサーにリポートしてもらいましょう。 そして、後ろ選手たちのユニフォームと同じ「HIROSHO」という字体です。 甲子園で何度も躍動してきました広島商業、夏は優勝6回あります。 ただ、この広島商業も最後の勝利が優勝した昭和63年。

ここ数年、岡山学芸館高校が岡山県をぐいぐい引っ張ってきてるチームになってますよ。 岡山学芸館の佐藤監督はここまで何か特徴的なところあります?その低めの球、きました。 実況5番のピッチャー中川です。 広島商業対岡山学芸館。 解説非常に起用にボールを投げ分けているな実況7番の竹下です。 解説やはりバッターも変化球が多い倉本投手ですからその変化球を狙っているなというところを裏をかいてストレートという、非常に配球も山路君、さえてますよね。

やはり広島商業というチームがここの序盤までは甲子園の舞台で県大会以上のそういったプラスアルファの力も出してきているなというふうにここまでは見えます。 どちらのチームも、どちらの両監督も話をしていましたけどもきょうのゲームは終盤が勝負だというふうに言っていましたからそういう意味では、広島商業も倉本君がここまで好投はしています。

きょうは広島商業犠打2つ、いずれも初球から決めているんですが…。 解説中川君も正面にバントが転がってきたのでタイミングでアウトにできるだろうと思ってサードに投げたんでしょうけどセカンドの天井君のスタートもよかったですね。 1回目の守備のタイムをとりました岡山学芸館。 3回、4回、5回と3人で攻撃が終わっている岡山学芸館。 ランナーなかなか出すことができない岡山学芸館。 岡山学芸館、ツーアウトから2番、3番左バッターが出ました。

高めの変化球ですけどもコースに逆らわずに実況そのあとのこの広島商業の守備も見事!解説打者走者もしっかり見ている。 先発ピッチャーの岡山学芸館の丹羽が実況少し肩の力を抜けというジェスチャーを2年生の溝上が送りました。 解説広島商業とすればツーアウトから天井君にランナーを置いて回すことにができたというのは大きいですね。 相手のミスに乗じた得点ということになりました広島商業。 しかし、広島商業取られたあとの直後の7回の表、ツーアウトランナーなしから1番の天井のタイムリーヒットが出ました。

ここで思い切った継投ということになりました広島商業のマウンドに上がったのは背番号11、中尾です。 右投げのサイドハンドのピッチャー。 解説この中尾君も広島県大会の決勝戦でも投げていますからね。 解説お互いに終盤になってきてランナーが出始めると、何か動いてくるかなというような実況6番の岩端。 岡山学芸館は1番から4番まではヒットが出てるんですが5番以降はヒットはありません。 2人のピッチャーが今、投球練習。

ランナーやカウントを考えるとなかなか投げづらい場面ではありますけどここはやはりスリーボールワンストライクからですけど自分の得意なボールこれをしっかり投げていくことが大事になってきますね。 最高の誕生日プレゼントとなるよう甲子園での勝利応援しています。 きっかけは昭和48年センバツでの怪物江川投手の攻略、夏の決勝サヨナラスクイズです。 久しぶりの夏、甲子園、頑張れ広商!あのときは江川投手ダブルスチールもありましたよね。

岡山学芸館のアルプスです。 解説流れというのは岡山学芸館、ありますよ。 実況佐藤貴博監督は3~4点の勝負7回からの3イニングが勝負と話し解説選手も終盤に向けてしっかりと状態が上がってきてますからここはやはり、トップバッターのキャプテンの好田君、彼の出塁これによってチームに勢いを与えたいところですよ。 解説岡山学芸館は今回、県大会準々決勝8回に逆転をしたりだとか決勝戦は8回に勝ち越したとか。 岡山学芸館からするとチャンスですから1点でもやはり取っていくという。

解説このあたりは広島商業の守りですよね。 岡山学芸館、逆転!8回の裏!うまくつながってます。 ついに1回の裏以来のリードを奪いました、岡山学芸館。 実況堅い守備で失点を防いできた先行したのは岡山学芸館。 追加点を挙げてリードを一時は5対2、3点差だったんですがついにこの8回の裏、岡山学芸館3点逆転!解説この8回の岡山学芸館の攻撃ですよね。 しかし、この広島商業も粘り強いチームですからこの9回、やはり先頭バッターですよね。 広島商業は1人ランナーを出せれば全く状況は分かりません。