少し攻撃で工夫をしきれなかった近江というところですが両方とも投手陣、守備力非常に高かったと思いますね。 実況近江高校の林が甲子園の土を集めているところです。 実況その林、有馬のバッテリーを要する近江を破りました神奈川・東海大相模。 実況近江高校にも大きな拍手が送られています。 確かに東海大相模の門馬監督が今日は打つだけではないうちの攻撃力のすべてを使い切るという話をした。 林、有馬のバッテリーを中心とした近江高校でした。 お礼を言って通路に引き上げていく東海大相模の選手たちの姿が見られました。
今日の第1試合栃木の作新学院が福岡・筑陽学園に延長10回、5対3で勝って、3回戦進出を決めました。 それでは三塁側北海道の小樽市にあります北照高校。 夏の甲子園初勝利を目指す北照高校。 その北照高校を中村健人選手に紹介してもらいます。 背番号10番の水川という投手がいるんですが大会前にけがをして南北海道大会は登板はありませんでしたが甲子園では投げる状態まで持ってきているという話がありました。
和歌山県立橋本高校から同志社大学、そして日本生命でピッチャー、監督として活躍されました杉浦正則さんの解説でお伝えしています。 この2チームの対戦となりましたがどんなところを楽しみになさっていますか?解説地方大会の勝ち上がり見ていますと両チームとも打撃は好調で中京学院中京は4割2分6厘を中京商業から活躍されました。 実況背番号1番中京学院大中京エースの不後投手がマウンドに上がりました。 実況ワンアウトランナー、ありません。
実況北照高校の守備をご紹介していきます。 杉浦さんもスリークオーターハンドのピッチャーでしたが左バッターの多い中京学院大中京がどういうピッチングをするかですね。 ワンアウトランナー、一塁。 解説よくサイドハンドスリークオーターで左バッターは外からのスライダーでしょうかね。 解説右バッターのインコースを投げるときはピッチャーも体重移動をインコースのほうに先制点のチャンスを迎えました。 それでは、三塁側、南北海道の北照高校の校歌です。 ワンアウトランナー、ありません。
解説不後君も強気のピッチャーですから実況1963年中京高校として創立しました。 1967年中京商業に名前が変わってその後、2001年、中京高校2017年、中京学院大中京と名前を変えています。 軟式野球も非常に強くて非常に強く、全国大会で去年22回目の出場で9回目の優勝を果たした今年も軟式野球の全国大会に中京学院大中京は出場することが決まっています。 解説左バッターには外のスライダーとチェンジアップですね。
実況好打者の高畠ですがここはバントの構えがありました。 解説ストライクゾーンを見逃しましたので1つ様子見にけん制を入れるのもいいかなと思いますね。 実況一塁ランナー、セーフです。 実況岐阜大会で犠打の記録はありません。 実況岐阜大会で盗塁2つ決めています。 解説橋本監督とは社会人時代も対戦したことはあるんですよね。 野球部員の1、2年生応援しているのは北照で野球をやりたいと入部してきました。 実況左バッターのインコース厳しいところです。
解説北照の右バッターとしては左ピッチャー外から入ってくるボールが多いですからセカンドの頭の上に打っていく意識というのが大事かなと思います。 2年間甲子園出場できなかったということで甲子園出場の切符を奪うという意味がこめられています。 岐阜大会では「奪」という文字がスタンドにかけられて甲子園までくることができています。 「奪」という文字を甲子園ではどんな思いで掲げていますか。 甲子園では優勝旗を奪う気持ちで応援を頑張ります。 実況甲子園の切符を奪うというところから優勝旗を奪うという話になっています。
解説基本は右バッター外中心になっていますからそこをどう対応するかでしょうね。 実況ツーアウトランナー、一塁二塁。 実況ただ、ヒット1本で2点を取るチャンスを作ることができました。 解説アウトカウント2つとっていますからバッター中心ですね。 実況チェンジアップ。 解説最後チェンジアップですがシュート回転してちょっと逃げていくボールですからこの辺り、左バッターてこずるかなという感じがします。 そこからチェンジアップでしたね。
5回の表、北照先制点のチャンス。 実況春の大会の最中に北照高校の水川右腕を骨折ということもありましたが夏には甲子園には間に合いました。 先制のチャンス、5回表南北海道・北照。 5回の表北照高校はランナーを二塁まで進めましたが得点することはできませんでした。 解説スコアリングポジションにランナー置いての攻撃ができましたから次に期待したいと思いますね。 解説バッティングの雰囲気を見ますと非常に、いいどっしりとした構えでスイングしていますからバッティングは非常にいいのかなという感じはしますけどね。
実況背番号13番の楠橋が橋本哲也監督の指示を伝えにいきました。 1回の裏、中京学院大中京ツーアウトランナー、二塁三塁で5番、岐阜大会で当たっていた小田。 そして、3回表、北照9番のキャプテン、伊藤三振。 そして、4回裏中京学院大中京ワンアウトランナー、一塁で6番の不後。 キャプテンも務められた杉浦正則さんの解説でお伝えしています。 解説野球で初回と6回グラウンド整備が入って間が空いた6回というのは大事になってきますからね。 実況両チームのピッチャーのここまでの成績をご覧いただいています。
解説キャッチャー外構えていますがインコース低めの左バッターのひざ元にくるあの変化球、ボールですがみんな振らされていますよね。 実況今、マウンドに上がる不後投手ですが前半でもお伝えしましたがインコース、アウトコースの投げ分け。 解説通常バッティングカウントツーボール、ワンストライクってストライクゾーンが真ん中に寄るんですが実況1番の星野。 今のは、スライダーを狙って?解説恐らく、初球から振っていこうという姿勢になると実況確かにここまでの星野はどんどん振ってきていますね。
グラウンド整備があって時間が空いたあと、6回の表北照が先制点のチャンスを迎えました。 実況先制点を取って自分たちのペースで南北海道大会を勝ち抜いてきた北照です。 実況変化球を打ちにいってファウルになってバッターとして追い込まれましたね。 実況先制のチャンス、6回表南北海道の北照。 桃枝は1打席目は三振でしたが先制!そして一塁ランナーは三塁へ。 解説北照高校としても1点取りましたがそのあとの追加点ですね。 南北海道大会では打力を買われてベンチ入りをしてレギュラーをつかみとりました。
実況このスライダーにバッターの小田は合っていません。 解説キャッチャーは外に構えているんですがボールは左バッターのひざ元のほうに解説そうですね。 ワンアウトランナー、ありません。 解説ファーストの守備位置もどちらかというと一、二塁寄りにキャンパス空けていますよね。 解説ファースト、サード両方、キャンパスを空けているような感じでしたね。 実況スライダー、ファウル。 解説ちょっと、こねているバッティングになっているかなと思いますのでもう少し引き付けて逆方向、ライト方向に持っていく。
解説バッターを通過するときはちゃんとストライクゾーンにきているんですよね。 岐阜大会の準決勝まで失点ゼロのコールド勝ちで攻守ともにすばらしく感動しました。 春の東海大会準決勝に応援しに行きました。 惜しくも敗れましたがその悔しさを、夏晴らし令和初101回目の甲子園出場を本当にうれしく思います。 決勝で大垣日大に逆転して劇的勝利した場面はすごかったです。 大垣日大の分まで甲子園で勝って深紅の優勝旗を岐阜に持ち帰ってきてください。 実況1打席目はセンターへのヒット。 7回の裏ノーアウトランナー、一塁。
実況桃枝キャッチャー佐藤のバッテリー。 解説基本は外のチェンジアップか外のまっすぐかなという感じがします。 実況二塁ランナー、そのまま一塁はアウト。 ツーアウトランナー二塁になりました。 実況北照外野前には来ていません。 実況桃枝の投球数は120球に達しました。 北照高校の外野は大きく前という形ではないんですがどうでしょうか?解説もう少し前に来てもいいかなと思いますけどね。 実況不後がヘッドスライディングだ!振り逃げ。 ツーアウトランナー、一塁二塁。 なおもツーアウトランナー、一塁三塁。
背番号3番の岸が上林監督の指示を解説ちょっと流れがあまりよくなかったのでもう少し早めにタイムをとれればよかったかなと思いますけどね。 実況ここで、タイムをとって8番ピッチャーの赤塚がバッターボックスというところ。 解説ですから、少しストライクゾーンが上がってきますよね。 この星野が出てそして得点をするケースが多かった南北海道大会の戦いぶりです。 実況今日、内野安打2本の齋藤。 今のはストライクゾーンに来ているボールですが空振りでした。 実況変化球、抜けます。
解説監督の意図として送ってまでセカンドに持っていったノーアウトまで持っていってセカンドに送っていって1点を取りたいその1点が取れましたからね。 実況先ほどランナーに出ていた治療を行うということでその間に給水の時間が設けられることになりました。 今大会は、負傷した選手などの治療があるなどそういった場面で全選手をダグアウトに引き上げさせて給水をするという時間も設けています。 日本生命元監督の杉浦正則さんの解説でお伝えしているこの大会6日目の第3試合です。
実況チェンジアップでしょうか。 解説バッテリーも我慢して高さに投げていくのは実況インコースのスライダーでは空振りを取れます。 解説左バッターに対しては今のスライダーで空振り取れますよね。 ワンアウトランナー、二塁三塁。 解説チェンジアップですけどいいところにボールいきましたね。 解説チェンジアップから入りましたね。 ツーアウトランナー、二塁三塁。 解説もう1人ですけどツーアウト考えずに1人集中ですよね。 実況両チームのピッチャーエースが桃枝、不後。 実況ピッチャーの赤塚に代わって楠橋が入って、ファースト。
解説高めに浮いた変化球でしたからね積極性はいいと思いますね。 同点のチャンスで9番のキャプテンの伊藤。 実況つかんだ!スリーアウト!試合終了!夏、初めての勝利を目指した北照。 実況キャッチャーキャプテンの藤田がこの甲子園に勝ち進んできました。 実況北照高校は2年連続で甲子園に勝ち上がってきました。 そして、北北海道の旭川大高校も2年連続で甲子園に勝ち上がってきて星稜高校と戦ったんですが1対0で敗れました。 解説試合展開の中身としては互角の、本当にいいゲームでした。 キャプテンの伊藤選手です。
中京学院大中京は橋本哲也監督を先頭に初戦突破、おめでとうございます。 橋本ちょっと打線が思ったような打撃ができませんでしたが1打席目の凡打を2打席目以降中盤、終盤と生かしてくれたのでその結果がこの結果につながったと思います。 橋本お前がキャプテンで3年間引っ張ったんだから最後、1本出せよと予選も継投が続いたんですが今日は、投げても6回かなという程度だったんですがよく6回まで1失点に抑えてくれました。
杉戸農業、正智深谷秀明英光、所沢商業と破って準々決勝は山村国際を11対0準決勝、春日部共栄7対4決勝、山村学園11対2で5年連続の夏の甲子園を去年、甲子園を経験しているメンバー4人を中心に下位打線まで切れ目なく攻撃をつなげていきます。 山口明石商業応援団長の山口翔大です。 その明石商業の兵庫大会の投手陣顔ぶれをご紹介します。
本当によく相手チームをじっくり研究する監督さんで今日も花咲徳栄高校の投打をどう分析してどう手を打ってくるか楽しみじゃないですか。 実況その辺りは花咲徳栄の岩井監督も十分準備をしているという言い方をされていました。 ベンチ入りのメンバーを実況一方、花咲徳栄のベンチ入りメンバーです。 実況去年の夏の甲子園を経験している4人です。 実況強力打線、花咲徳栄。 実況花咲徳栄の野手打者に聞きました。 解説そのボールがチェンジアップとかスプリットとか落ちる系のボールなんですが今のところは投げていません。
実況ちょっとキャッチャーの要求とは違うところにボールがいきました。 解説キャッチャーの菅原君もアウトコース一辺倒だとこれは狙われるということでインコースも使いたいと話していました。 実況サイドハンドに変えてちょっと球質が変わりました。 解説キャッチャーの菅原君もシュートするのかスライドするのか分からないので取りづらいとは言っていましたね。 実況3番のキャプテンサードの重宮です。 解説本当に、このワンアウトランナー、一塁という場面で3番バッターにバントというのもあるんですね。
解説恐らく花咲徳栄とすればもう少し、ストレートが高めに浮いて、変化球がワンバウンドするようなボールが来るんじゃないかという予想があったと思います。 ワンアウトランナー、一塁。 解説最近は、ノーアウトランナー、一塁でも送りバントしないチームが増えている感じなんですがワンアウトでも送ってくるのはこの大会に出ているチームでも明石商業ぐらいかなと思います。 非常にスコアリングポジションにランナーを置くのを狭間監督は重きを置いているんですよね。 明石商業のセンターが右中間寄りに守備位置を変えています。
解説特に、先ほどの8番、9番、中津原君菅原君は、この2人は当たっていなかったですが神戸地方気象台の観測では今、風が強まってきています。 そして、ゲームを行っている花咲徳栄が明石商業、3回裏は9番、ピッチャー、中森から。 解説ここは冨坂さんがおっしゃったように強烈な浜風が吹いていますので左打者でも左方向大きいのがいくと、入りますよ。 兵庫大会の決勝神戸国際大付属戦では9回の同点タイムリーを打っています。 これから攻撃に入る一塁側の花咲徳栄高校のアルプスの様子。
実況2番の橋本吏功。 実況初めてのランナー初めてのヒット。 ワンアウトから実況まず、橋本吏功が出てそしてその経験者4人の一人3番の韮澤。 解説今日、初めてランナーを置きましたので中森君がランナーを置いてどういうピッチングをするのか実況一塁ランナーの橋本吏功は俊足でもあります。 実況ワンアウトランナー、一塁二塁で4番の井上です。 実況明石商業は背番号14番の百々がマウンドにいきました。 橋本君、韮澤君、井上君羽佐田君ここまでの昨年の経験者を今日、最初のバッターボックスはセカンドゴロでした。
実況今日試合前に狭間監督が中津原投手攻略の1つのポイント挙げていました。 解説ここは、なんとか岡田君が三塁方向に三塁手に取らせるようなバントがしたいですよね。 左ピッチャーですから三塁方向と逆方向になりますからね。 実況攻撃のタイムをとりました明石商業。 解説無理に三塁方向にしなくていいと。 通常のセオリーではツーストライクはとにかく打球の勢いを緩めて一塁線、二塁線を狙うのではなくて打球の勢いをいかに緩めるかに集中するというのがセオリーですからね。 実況ツーアウト一塁で6番のレフトの福井。
花咲徳栄は、8番のピッチャー中津原からという攻撃です。 ですから、下位打線をいかにむだなランナーを出さないかというのが両チームのピッチャーにとって下位でチャンスメイクができますとゲームが動いてくる可能性がありますね。 実況もちろん花咲徳栄のピッチャー、中津原も十分、警戒をしています。 入った!ホームラン!2番の水上逆転ツーランホームラン!なかなかランナーを出しながらも得点を挙げることができなかった明石商業がホームランで逆転するっていうのは序盤からチャンスをつかんでいたのは明石商業。
ワンアウトランナーなしから2番の橋本。 ツーアウトランナー、一塁から2番の水上。 解説非常にこの両チームのピッチャーが持ち味を出しながら、投げて特に、明石商業のほうがランナーを出しながらも得点を挙げることができませんでした。 1点を追いかける形になった花咲徳栄もぴしゃりと抑えていますが唯一ランナーを出したあの4回。 解説セットポジションになると140キロが出にくくなるんですよね。
解説水上君はノーボールツーストライクになると今のような高めのつり球を見せておいてから7試合92得点を埼玉大会では取りました。 解説セットポジションになると変化球のコントロールワンバウンドが目立つようになってきますので。 解説明石商業の内野手はちょっと下がっていますね。 解説相変わらず中津原君のアウトコースいわゆる一辺倒の投球ですが制球はいいですね。 実況ツーアウトランナー、一塁で7番のセカンドの清水。