山口の宇部鴻城の攻撃です。 この回は宇部鴻城6番のライト、池村のヒットでツーアウトランナー、一塁です。 宇部鴻城は1番、ピッチャー岡田。 先制のチャンスは山口・宇部鴻城。 打ち合いに持っていきたい宇部鴻城の尾崎監督の話です。 宇部鴻城、1点先制!そして2人目もかえってくる。 2回の表、山口・宇部鴻城ラストバッター、河村勇飛の2点タイムリーツーベースヒット。 7年ぶり2回目の夏の甲子園の宇部鴻城。 9年ぶり9回目の夏の甲子園愛媛・宇和島東の校歌が流れます。
矢野宇部鴻城高校野球部マネージャーの矢野貴子です。 甲子園では宇部鴻城の「大声野球・全力疾走」を全国の舞台で見せつけ必ず全国制覇します。 全国制覇するぞ!イエーイ!イエーイ!イエーイ!イエーイ!非常に打線活発で山口大会を制した宇和島東です。 どちらかというと送りバントでランナーを進めてきた山口大会です。 ワンアウトランナー、一塁。 解説高めにやや浮くボールがあるのでコースがきているときはいいんですけどやはり高めに甘く入るとセンター中心にしっかり打ち返されるバッティングになっていますから。
そしてこのタイミングで初めてのタイムを取る宇和島東。 実況2年生ピッチャー支えたい3年生の阿部、キャプテンです。 尾崎宇和島東高校野球部マネージャー・尾崎楓華です。 私たちが住んでいる宇和島市は昨年、西日本豪雨災害で被害を受けました。 県大会と同様一戦必勝で甲子園でも勝ち進み地元に笑顔を届けたいと思います。 実況マネージャーの尾崎楓華さんが紹介してくれました。 解説やはりピッチャーのリズムがいいので内野手も非常に動きがいいですよね。 ラストバッターピッチャーの舩田です。
実況なかなか配球としてはどうでしょうか?解説入りのストレートが狙われているということは当然キャッチャーの阿部君も分かっていると思うんですけどね。 ですから、入りの変化球がカウントが取れるかどうかが1つ大きなカウントを整えるうえでは大切でしょうね。 今はどちらかというと変化球でうまくカウントが取れなくてストレートでと。 それではこれから攻撃に入る愛媛・宇和島東のふるさと宇和島市をご紹介します。 宇和島東の強力打線は「牛鬼打線」とも呼ばれています。
ワンアウトランナー、一塁です。 4回の裏、愛媛・宇和島東の攻撃。 5対1、4回の裏愛媛・宇和島東1点を返しました。 実況ツーアウトランナー、一塁です。 徐々にヒットは出るようになってきました宇和島東。 廣瀬さん、宇和島東も1点取りましたのでこの回の守り、大事ですね。 ワンアウトランナー、二塁。 実況そして下位打線も活発なのが山口の宇部鴻城。 愛媛の宇和島東にとってもムードを作るためには。
どれだけピッチャーの舩田君が本来のピッチングというか変化球でうまくカウントをとれるようなピッチングを早く取り戻せるかどうかですね。 なかなか岡田のストレートをまだとらえきれていません愛媛・宇和島東。 実況先頭を出すことができるか愛媛・宇和島東。 実況ワンアウトランナーありません。 解説舩田君としては追い込まれていますけれどもしっかり粘って粘って投球を増やすようにね。 ワンアウトランナー、一塁で上位打線に回ります。 実況徐々にストレートを打てるようになってきている宇和島東。
山口・宇部鴻城と愛媛・宇和島東の試合は5対25回を終えて宇部鴻城が3点をリードしています。 宇部鴻城、4回の表ストレートを振り抜いてライトスタンドに突き刺さるツーランホームラン。 実況それぞれピッチャー2人で地方大会を勝ち抜いた両チームですがこのあとの選手起用も含めてどうなっていきそうでしょうか?解説球数にもよると思うんですが宇和島東としては少し舩田君の状態を見ながら次のピッチャーのスイッチも当然、考えられると思いますからそういう面では先発の舩田君少しストレートを狙い打ちされてるんですけどね。
実況先ほどもツーボールワンストライクからストレートを打たれました。 ツーアウトランナー、三塁5対2。 解説今の見送り方でいうと取りにくるストレートを狙っていたという待ち方でしたね。 解説長打があるだけに低めにコントロールをしなければいけないという意識が少し強すぎたことによってワイルドピッチになってしまいましたね。 実況レフト、小野がとって宇和島東のOBです。 実況スライダー、カーブカットボールを持っているといっていましたが岡田、ナックルも投げてきました。 ワンアウトランナーありません。
4点リードがある宇部鴻城。 6対2、4点を追いかける6回の裏愛媛・宇和島東今日、満塁は宇和島東、初めて。 山口・宇部鴻城です。 これから攻撃に移る宇部鴻城の三塁側アルプスの様子見浪アナウンサーです。 大声野球の宇部鴻城。 前までは紺色のシャツだったんですが3年連続決勝に敗れているという中で応援団も何か変えなければと夏の地方大会前に新調。 ヒット数も2桁出て宇部鴻城らしい打撃が発揮できていると思うんですけどまだ終盤、何があるか分からないので応援からしっかり引き締めて選手にエールを送りたいと思います。
実況投球練習場のボールがレフトに入って試合が止まっています。 実況今日はまだヒットのない原田。 山口・宇部鴻城ツーアウトランナー、三塁。 ただ、応援部には男子部員が今は野球部のユニフォームから宇和島東の伝統の応援団のユニフォームに服装を変えて声援を送ります。 解説舩田君ツーストライクまでは打つ気がないように感じがするんですけどここからしっかり粘ってあまり強振しないで逆らわずにヒットを打つタイプなんですよね。 実況送球、それた!解説ヒットが出るんですよね。
実況ヒット数宇和島東も9本を数えて宇部鴻城の11本に迫ってきました。 二塁ランナー、戻れない!アウト!ワンアウトランナー、一塁と変わります。 ツーアウトランナー、二塁。 どこかで複数得点が欲しい宇和島東なんですが。 ノーアウト一塁二塁のピンチをしのぎました山口・宇部鴻城。 それでは山口・宇部鴻城に寄せられたメッセージをご紹介します。 宇部鴻城のある山口県宇部市で中学校の教員をしています。 4点を追いかける宇和島東ですから7点目は絶対に与えたくないですね。 実況そうした攻撃につなげたい宇和島東。
8回の表、愛媛・宇和島東しのぎました。 岡田の球質としてはどうですか?解説やはりストレートにまだ力もありますし非常にテンポよく投げてきていますしあまり力んで投げるタイプじゃないので自分のペースで投げている印象を受けますね。 実況この落ちるボールはよく対応している愛媛・宇和島東です。 実況村上、出ればこのあと5番の赤松は2安打。 実況打席は今日2安打の赤松。 実況このあとの東海林もヒットを打っています。 ワンアウトランナー、一塁。 実況ワンアウトランナー、一塁。
解説宇和島東としてはずっと1点もやれないなっているんですけどね。 実況いい当たり!ライトの左を抜け長打になる!キャプテンの田中二塁でストップ。 5番の原田で送ってワンアウトランナー、三塁。 解説今日は原田君タイミングが少し合ってないのでここは送って三塁に置いた状態で外野フライでも3安打していますからね。 実況6番以降ラストバッターまですべてヒットが出ている今日の宇部鴻城。
解説非常にいいスイングをするんですけどコンパクトなバッティングをするので非常にいいバッターですよね。 実況ワンアウトランナー、一塁。 実況9回の裏愛媛・宇和島東は8番からの打順です。 このあとは今日3安打の河村勇飛に回るという解説やや外寄りのボールはしっかりと打つバッティングができているのでね。 ツーアウトランナー、二塁一塁と変わりました。 ツーアウトランナー、二塁、一塁。 ツーアウトランナー、二塁三塁。
ノーアウトランナー、一塁。 実況そして代打、背番号73年生の中村紘大。 ノーアウトランナー、一塁。 実況三振!12個目。 ワンアウトランナー、二塁一塁です。 実況タイミングとしては。 実況この回、ヒットはすべて高めのストレート。 実況外野は深め。 実況134キロ力を込めたストレート。 ワンアウト満塁、5点差。 実況三塁ランナータッチアップからスタート。 ツーアウトランナー、二塁一塁。 山口・宇部鴻城にとってはアウトカウントが1つ増えました。 実況打ち取りました。
今日の第2試合、一塁側長崎55チームの代表、海星高校。 まず、一塁側長崎代表の海星高校は5年ぶり18回目の夏の甲子園。 聖光学院の暑い夏を後押しします実況来年は2020年東京オリンピックが行われますが福島のあずま球場では野球とソフトボールの競技が行われます。 解説福島県が野球、ソフトボールの会場になっているということで野球熱、ソフトボール熱は非常に高まっています。 海星高校、長崎大会の戦いです。 長崎大会6試合中4試合が逆転勝ちということでここに特徴のあるチームですね。 宮島海星高校野球部3年の宮島です。
解説柴田君は決勝戦だけは完投していましたがやはり継投というのが海星高校の勝ち上がり方ですのでこの3人の投手リレーがゲームの見どころになりますよね。 一方の聖光学院福島大会の勝ち上がりです。 絶対勝つぞ!よし!選手のミーティングに時間を割いてきたという福島・聖光学院です。 実況基本的には須藤君が長いイニングを投げてくる聖光学院です。 解説長崎の海星高校は県大会6試合中4試合が逆転勝ちであった。 一方の聖光学院は先制、逆転を一度も許さずに勝ち上がってきた。 先に守ります聖光学院の守備をご紹介します。
その海星高校守備陣をご紹介していきます。 海星高校、先発のマウンドに上がった柴田です。 解説スイングスピードも非常にありますしこうやって見ると聖光学院の選手層の厚さも感じますね。 カーブ、スライダーチェンジアップシュートがあります。 実況長崎の海星高校は1976年夏の大会ベスト4に進出しました。 解説私もゲーム前に海星高校の野手に聞いたんですけれどもカウントを取りにくるボールこの高めのボールを狙っていきたいと言っていましたのでやはりカウントボールは狙っていっていますけどね。
海星高校ベンチ入りのメンバーです。 実況ランナーなしで1番センター、松尾悠一郎です。 解説ですから、バッターの松尾悠一郎君も外への配球に対してあんまり大振りするとなかなか打ち崩せないのかなと思います。 聖光学院の初ヒットノーアウトランナー、二塁です。 実況一度、止まりかけましたが悠々、二塁に達しています。 チャンスを作りました福島の聖光学院です。 実況なんとノーアウト二塁がワンアウトランナーなしにスリーアウト。 聖光学院のヒットはありません。 まず一塁側の海星高校のアルプスから齋藤湧希アナウンサーです。
解説アウトにはなりましたけれどもその大串君のスイングのスピードの速さというのは感じますよね。 解説これだけのコントロールのよいピッチャーですのでツーアウトランナー、二塁です。 解説須藤君でさえも今のような高めのボールがありますからそのボールを見逃さずに振っていくことが海星にとっては大事なことですね。 実況5番サードキャプテンの坂本です。 先制のチャンスキャプテンに回ってきました。 実況キャプテンの先制タイムリーヒット。
聖光学院はこの夏、一度も先制されたことがなかったわけで今回初めてなんですよね。 解説ピッチャーの柴田君のよさというのは今のようにスローカーブをうまく使いながらバッターのタイミングを外してストレートを速く見せているんですね。 解説聖光学院の守りはやっぱり鍛え上げられている感じがしますよ。 福島大会でも6試合でエラーが2つしかなかったといっていましたので。 第1試合では山口の宇部鴻城が愛媛の宇和島東を破りました。 第3試合奈良の智弁学園が登場して49代表すべてが甲子園でプレーをします。
中盤、5回の裏聖光学院、同点のチャンス。 先制タイムリーヒットキャプテンの坂本。 長崎の海星が福島の聖光学院をリードしています。 13年連続16回目の甲子園福島の聖光学院の対戦です。 3回裏、福島・聖光学院先頭7番の清水。 その直後、4回裏、聖光学院は先頭バッターが出塁しますがノーアウト一塁からの盗塁。 5回の裏、聖光学院はツーアウト、一塁三塁。 実況だんだんバッターが合ってきたという展開の中では聖光学院のほうはある程度、エースの須藤を長く投げさせる。
実況右中間のツーベースヒットでした。 解説ここは須藤君時間をかけながらでもまずはこのバッターの高谷君を抑えていく。 解説結果的には進塁打という形になりましたので海星としては攻撃の流れというのはうまく作ってきていますよ。 解説この坂本君タイムリーも打っていますし守りでも非常にいいプレーをしている。 右バッターにはスライダーもチェンジアップもきているんでしょうか。 インコースを見せながら外へチェンジアップ、落とすボール。 実況チェンジアップですか。 チェンジアップもコースを狙って投げるんですね。