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この番組のまとめ

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の委員を務めている萩原智子さんです。 オリンピック・パラリンピックの現場では本当にたくさんのことが新しいこと、スタートしているんです。 2人が行方不明になった現場は房総半島の南端に近い海岸で海上保安部が沖合で見つかった2人が行方不明になっている2人の可能性もあると見て確認を進めています。

また最初の日曜日となる大会6日目の8月30日はゴールデンサンデーと位置づけられ、日本に金メダルの期待がかかる車いすラグビーを含めて期間中で最多となる63種目の決勝が行われます。 今月10日、日本航空の54歳の男性副操縦士から乗務前の検査でアルコールが検出され乗務を交代していたことが分かりました。 会社によりますと副操縦士は今月10日の午後4時過ぎに鹿児島空港を出発し、羽田空港に向かう便に乗務する予定でしたが、呼気から1リットル当たり最大で0.09mgのアルコールが検出され乗務を交代しました。

そしてパラスイマーのレジェンド、金メダルをたくさんとられている成田真由美さんにお話を伺ったんですが、こうした大会で泳いで足が動かなくても手や足がなくても目が見えなくても泳げるということを知ってもらいたいのでそのきっかけを与えてもらえてとてもうれしいというふうに話していたんです。 まだ実はありまして競技役員の中にはパラスイマーの存在を知って合宿や大会のお手伝いに行きたいという人も増えているんです。

続いてはオリンピックの聖火にまつわる物語です。 1964年のオリンピックの聖火にまつわる秘話をご紹介していきます。 いやもう、東京オリンピックですから。 プロ野球選手として大活躍した谷沢さんでしたが高校時代の東京オリンピック、聖火ランナーこの思い出が原点の1つになったんでしょうね。 私は小学生のときにスイミングクラブにオリンピアンの方が実際に来てくれて握手をしたり写真を撮ってもらったりサインをもらったりしてものすごく刺激を与えてもらってそのあと頑張れたんです。 オリンピックに向かう気持ちになったんですね。