きょう日中に西日本に上陸し、縦断する見込みで、これまでの雨で、鹿児島県と大分県、愛媛県、徳島県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 またあすにかけて、西日本と東日本の太平洋側では、所によって猛烈な風が吹くおそれがあり、最大風速は四国で30メートル、九州北部で27メートルなど、最大瞬間風速は35メートルから45メートルに達すると予想されています。
大分県によりますと、午前5時半現在、大分県由布市を流れる宮川の水位が、由布市湯布院町川北にある観測所で、氾濫危険水位を超えました。 また、これまでの雨で、鹿児島県と大分県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、きょう1時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、風にあおられて自宅の屋根から落ちましたが、命に別状はないということです。 また、山陽新幹線はきょう、新大阪と小倉の間の上下線で、本数を減らして1時間に1本程度の運転が予定されています。
高知県室戸岬では、何かにつかまっていないと立っていられないような、非常に強い風が吹いていて、高知県の室戸岬では、午前3時51分に35.5メートル、四国では、きょうも非常に強い風が吹く見込みで、最大風速は太平洋側の陸上で25メートル、海上で30メートル、瀬戸内側の陸上で20メートル、海上で25メートル、最大瞬間風速は35メートルから45メートルと予想されています。
終戦から74年を迎えるきょう、およそ310万人の戦没者を追悼し、平和について考える集会や催しが、全国各地で開かれます。 このうち、東京の日本武道館では、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれ、天皇皇后両陛下が出席されるほか、戦争で亡くなった人の遺族など、およそ6000人が参列する予定です。 そして、ことし5月に即位した天皇陛下が、初めて追悼式でおことばを述べられたあと、参列者が式壇に花を手向けて、およそ310万人の戦没者を追悼します。
増田さん、今、鈴木貫太郎を振り返ることの意義というのは何なんでしょうか。 ただ一つ、確実に言えることは、指導者にとって、撤退の決断は最も難しいものの一つで、鈴木貫太郎は私たちに教えているのではないでしょうか。 アメリカで行われている四大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会で、錦織圭選手と、こちらですね、西岡良仁選手の対戦が実現しました。