NHKスペシャル「全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る〜」

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この番組のまとめ

一つは…陸軍の青年将校が部隊 1,500人を動かし…事件を克明に記した最高機密文書が発見されました。 緊迫の4日間を同時進行で記録した公文書は陸軍上層部が事件の裏で進めていた策略。 ところが 今回の極秘文書から当事者である陸軍とは別に海軍が独自の情報網を築いていたことが分かってきたのです。 双方の動きを巡る陸軍上層部と海軍の事件発生直後。 「川島陸相を官邸に武装着剣のままこれまで明らかではなかった陸軍大臣の回答が記されていました。

「海軍の青年将校たちは殿下こと 伏見宮は「海軍が決起部隊に加わる心配はありません」と語りました。 天皇に決起部隊に加わらないと約束した海軍。 「反乱将校の心情を承知し決起部隊の中心目的たる軍政府樹立実現のため奔走」。 決起部隊に派遣されたのは海軍 軍令部の中堅幹部岡田為次中佐です。 天皇の鎮圧方針に従う裏で海軍は決起部隊とも つながっていました。

決起部隊の行動は天皇の意思に背いていると断定する奉勅命令。 海軍が傍聴したのは奉勅命令を決起部隊に伝える役割を担った陸軍 小藤 恵大佐の電話です。 決起部隊は 天皇が奉勅命令を出し自分たちを反乱軍と位置づけたことを知りました。 一方 山下は「決起部隊から攻撃することになった場合磯部は どうするのか?」と問います。 決起部隊が現れたのは天皇を直接補佐する皇族の邸宅前でした。 「閑院宮 西正門前に決起部隊17名軽機関銃2挺を西方に向けおれり」。 氷点下まで冷え込む中決起部隊は 閑院宮を待ち続けていました。