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この番組のまとめ

そこから分かったのは、昭和天皇が戦争への後悔を繰り返し語り、初代宮内庁長官の田島道治が、昭和天皇との対話を詳細に書き残した、拝謁記。 これ、昭和天皇と田島宮内庁長官の会話で主に出来ている資料で、本当に対話劇を見るような、生々しい、非常に詳細な話がいっぱい書かれてまして、非常に驚いたというのが、最初に見たときの印象でした。

それに昭和天皇はずっと悩まされ続けていたということが、ここに出てくる、下克上という話だと思います。 古川先生、昭和天皇はこうおっしゃってました。 しかし、拝謁記には、昭和天皇が、この場で、戦争の道義的責任を感じ、深い悔恨と反省の気持ちを、国民に表明したいと強く望んでいたことが、詳細に記されていました。 昭和天皇が国民へのメッセージが必要だと最初に言及したのは、昭和天皇が強くこだわったのは、後悔と反省のことばを盛り込むことでした。

今、改めて、そういうことをする必要はなくて、前を向いていくの議院内閣制になったので、やっぱり国民の民意に基づいて選ばれている総理大臣の意思を尊重しなければいけないということを最終的にはやはり、きちっと判断したということだと思います。

JR西日本のホームページで、災害時に、外国人観光客に必要な情報をどう届けるのか。 これまでも外国人観光客への情報の伝え方って指摘されてきてますけれども、来年はもう、東京オリンピックありますよね。 中国が警戒する、旧ソビエトのウクライナやジョージアで、ロシア寄りの政権が市民のデモを発端に崩壊した、さらに、別の専門家は、最悪の場合、武力による介入もありうると指摘します。

テニスでは、先日、錦織圭選手を破った、23歳の西岡良仁選手の快進撃、止まりません。 チャンスを広げ、7番清水。 その直後、1点を返し、なおもチャンスで、2番大串。 センターの松尾悠一郎の好返球で、勝ち越しを許しません。 第1試合は、作新学院の打線がつながり、18得点。 セ・リーグは、2位のDeNAと0.5ゲーム差で追う3位の広島が対戦しました。 広島の大瀬良は今シーズン、DeNAに勝てていません。 1アウト2塁のチャンスです。 大瀬良はこのあと無失点で、3年連続の2桁勝利となる10勝目を挙げました。